経験ゼロ、コネゼロ、英語力もゼロの俳優が米国企業と契約するまで――大門嵩が語る「東京アニメピッチグランプリ」に挑戦すべき理由
コロナ禍の暇つぶしから始めたiPad作画が、アニメ業界未経験・人脈ゼロのまま東京アニメピッチグランプリ受賞へ。東京都の支援でアヌシー国際アニメーション映画祭に出展し、米国企業とのシリーズ制作へ繋げた俳優・大門嵩さんの軌跡に迫る。
カンヌ国際映画祭併設マーケット「マルシェ・デュ・フィルム」とTIFFCOMは、日本のライツホルダーと海外の映像業界を結ぶ「Japan IP Market」を2027年5月14日・15日にカンヌで開催する。KADOKAWA、松竹、東映が参加した第1回に続く2回目の開催となる。
公開作品のうちバリアフリーに対応しているのは1割強から2割弱にとどまる。字幕・音声ガイドアプリ「UDCast MOVIE」の10周年を機に、内閣府「ともともフェスタ2026」で深田晃司監督らが登壇した。「人権の問題」と訴える深田監督らが、財源確保や当事者参加型の制作体制など、業界の課題を議論した。
2026年5月設立の株式会社Miaが映画レーベル「mia film」を立ち上げ、配給事業に参入した。広告業界出身の代表のもと、買付から宣伝までを自社で担う。第1弾はクリステン・スチュワートの長編初監督作でカンヌ「ある視点」部門出品の『クロノロジー・オブ・ウォーター』。2027年2月5日から全国順次公開する。
コミスマと三井住友信託銀行は、アニメ製作プロジェクトを主な投資対象とするファンドの組成に向けて基本合意した。原作IPから制作スタジオまで抱えるコミスマの力と、信託銀行の投資家ネットワークを組み合わせる。事業会社や海外・個人投資家にアニメ投資の門戸を開き、クリエイターへの利益還元を強める狙いだ。
UNDPとArc & Beyondが、アフリカの若手アニメーター約100人を対象に5週間のオンライン研修を実施。第二原画工程を中心に学び、日本のアニメ産業との接点づくりや雇用創出を目指す。
2回目を迎えるANIAFFが、海外映画祭、教育、プロデュースの各分野から3氏を審査員に迎える。AIを制作技術ではなく「アニメの空想」として捉える特別企画や、インディーズ新作の招待上映もそろえ、名古屋発の国際映画祭として独自色を打ち出す。会期は2026年11月13日から18日まで。
PR会社アンティルが、テレビ番組・TV-CMの放送実績データ「TVメタデータ」を持つエム・データと業務提携した。露出1件ごとに文脈とニュース価値を採点し、AIがレポート作成と次のコンテンツ案の提示を担うサービスを開発する。
「VR FORUM 2026」に、岡山放送と長野朝日放送の社長が登壇した。セッションでは、ニュースポイ活アプリやWebコンサルティング、地域スポーツとの共創などの事例をもとに、地域の課題を事業に変えるローカル局の新しいビジネス戦略が語られた。
株式会社オレンジは、出版社横断型マンガアプリ「emaqi」の配信地域をイギリス、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランドに広げた。米国・カナダと合わせて英語圏6か国で、公式翻訳版マンガを読めるようになった。
福島テレビとガロアが、県内企業と大学生・大学院生をつなぐオンライン面談プラットフォームを始動する。ローカル局の番組や営業網による発信力と、40万人超の会員を持つ学生アプリ「ガクセイ協賛」の技術を組み合わせる。県内就職率が37.5%にとどまる福島で、地元企業の人材確保と若者の定着という課題に挑む。