
中国の気鋭リ・ハオリン監督が手掛ける『TO BE HERO X』。日中共同製作という新たな挑戦の裏側を、アニプレックスの黒﨑静佳プロデューサーに聞く。言語や文化の壁を越えた制作の舞台裏、そしてグローバル戦略の最前線に迫る。
日本でマンガアプリ「GANMA!」を展開するコミスマ株式会社は、カンヌ国際映画祭のマーケットのIPピッチ企画に参加。同社の海外事業室 室長・坂本達夫氏に話を伺った。
5月25日、アニメ作品とクリエイターを称える「クランチロール・アニメアワード2025」が開催された。同アワードが日本で開催されるのは今年で3年目となり、日本アニメの関係者やファンの間でも定着しつつある。
クランチロールのミッチェル氏がカンヌで、日本アニメの配信と劇場成功の理由を語り、映画館体験の重要性や今後の戦略について強調した。
「PROJECT AINS」は、縦型ショートアニメに特化したプロジェクトで、イラストレーターの世界観をアニメ化し、新たな才能を発掘することを目指す。
昨年のカンヌ国際映画祭の会期中に開催された、国際文化交流イベント「JAPAN NIGHT in Cannes 2025」が今年も行われる。俳優・プロデューサーとして活躍する主催のMEGUMIさんに開催の意義を聞いた。
重機を製造する企業「ヤンマー」が全額出資をしてアニメを製作。TVアニメ『未ル わたしのみらい』が4月から放送される。同社のCBO・長屋明浩氏にアニメ製作に挑戦した意図を聞いた。
2025年3月15日より新潟国際アニメーション映画祭(NIAFF)が開催となる。第3回を迎える今回、コンペティションへの応募作品が前回を上回る数になり、審査にも力が入ったと語る井上伸一郎氏。フェスティバル・ディレクターとして、映画祭のみどころについて語ってもらった。