東宝は中国のSCLAと提携。「ゴジラ」IPのライセンス事業を拡大、アジア戦略の一環として中国市場でのブランド価値を高める狙い。
チェコの新視聴覚法により支援対象を従来の映画からシリーズ作品やビデオゲームへと拡大。あわせて制作インセンティブの強化も図られている。一方でトランプ映画関税の影響で米国市場は冷え込んでいるという指摘も。
JETROのロサンゼルス派遣プログラム「Beyond JAPAN Filmmaker」が映画監督・プロデューサー向けに募集開始。滞在費およびプログラム費は無料で、次世代を担う才能ある人材の育成を目指す。
ギークピクチュアズはインドの大手配給会社AA Filmsと提携し、日本の映像作品をインドへ、インド作品を日本へ配給し市場拡大を目指す。
子どもたちが多様な映画と出会うための特別企画「夏休みの映画館 2025」が、全国9都市のコミュニティシネマ(ミニシアター)で開催される。
AFCIスはスクリーンツーリズムに関するシンポジウムをカンヌ国際映画祭のマーケットで開催。ニュージーランドやギリシャの先進的な事例が紹介された。
映画『キャンドルスティック』は、従来の製作委員会方式とは異なる、投資家も参加できる匿名組合スキームを導入。海外収益拡大と権利集約により迅速な意思決定をを目指す新モデルを採用。
株式会社NOTHING NEW初の短編アニメーション『ハッピー⭐︎eyescream』が韓国のソウルインディ・アニフェスト2025に選ばれた。