映画『almost people』や『餓鬼が笑う』など良質な邦画を手がけるコギトワークスが、動画配信サービス「U-NEXT」の協力を受け、新邦画レーベル「New Counter Films」を設立することを発表。作品性・作家性を重視した映画を製作し、国内外のミニシアターで公開&U-NEXTでTVOD配信を行っていく。
2月26日週のWeekly Newsletterをお届け。
映画レーベルNOTHING NEWが製作した4人の新鋭監督による“不条理”ホラー短編集『NN4444』が大ヒット。3月15日(金)より下北沢にあるシモキタ - エキマエ - シネマ「K2」にて追加上映されることが決定した。
セールス・プロモーション事業やAI・映像事業を手掛けるナカチカが、アートアンドサイエンスを完全子会社化し、2024年2月1日よりアートアンドサイエンスが運営する映画館「Stranger」の運営をナカチカに移管することを発表した。
名古屋シネマテークの跡地に新しい映画館「ナゴヤキネマ・ノイ」が設立されることが決定し、12月5日(火)に説明会が行われた。2024年2月頃開館を目標に現在準備を進めており、クラウドファンディングを開始した。
2023~2024年は米国興収予測が下がるが、2025年は回復するとの見込み
途中休憩は、本作が映画館と結んでいるマスターライセンス契約に違反
公正取引委員会は、TOHOシネマズに対して独占禁止法の規定に基づき審査を行ってきたところ、同社のいくつかの行為が独占禁止法第19条の規定に違反する疑いが認められたと発表した。同社は公正取引委員会に改善計画を提出。承認を受けた。