決算から映像業界を読み解く

バンダイナムコホールディングス、2025年3月期決算を発表 - IP軸戦略で大幅増収増益、グローバル展開を加速 画像
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バンダイナムコホールディングス、2025年3月期決算を発表 - IP軸戦略で大幅増収増益、グローバル展開を加速

バンダイナムコホールディングスは、2025年3月期に売上高1.2兆円超、営業利益約2倍を達成。IP軸戦略を強化し、デジタル事業やトイホビー事業が大幅に伸び、グローバル展開を加速。

日本テレビグループが新たな中期経営計画を発表:「日テレ、開国!」でグローバルコンテンツメーカーへの変革目指す 画像
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日本テレビグループが新たな中期経営計画を発表:「日テレ、開国!」でグローバルコンテンツメーカーへの変革目指す

日本テレビグループは新中期経営計画を発表。、グローバルコンテンツメーカーへの変革を目指す。コンテンツビジネスを中核事業とし、海外売上を拡大、1,000億円の投資を行い、多様な収益基盤の構築を進めるとしている。

スカパーJSAT、2025年3月期決算――メディア事業がコスト改革で大幅増益、スカパー・ピクチャーズは1期目から黒字 画像
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スカパーJSAT、2025年3月期決算――メディア事業がコスト改革で大幅増益、スカパー・ピクチャーズは1期目から黒字

スカパーJSATが2025年3月期決算を発表し、営業利益・純利益が過去最高に。2025年度は変革元年の年として700億円規模の投資計画。株主還元も強化し、2030年度までの成長を目指す。

BS11、2025年8月期第2四半期決算を発表 減収も大幅増益、アニメ・配信事業が成長牽引 画像
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BS11、2025年8月期第2四半期決算を発表 減収も大幅増益、アニメ・配信事業が成長牽引

日本BS放送(BS11)は、2025年8月期第2四半期の決算を発表した。減収となったものの、積極的なコストコントロールと成長分野への投資が奏功し、営業利益・純利益は大幅に増加。アニメ事業や配信事業の拡大が、BS11の業績を下支えしている。

フリューがアニメ事業を100%子会社「フリュー・ピクチャーズ」に分社化──6月20日発足でアニメ製作体制強化へ 画像
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フリューがアニメ事業を100%子会社「フリュー・ピクチャーズ」に分社化──6月20日発足でアニメ製作体制強化へ

フリュー株式会社はアニメ事業を切り出し、6月20日に100%子会社「フリュー・ピクチャーズ」を設立する。制作効率化を目指し、代表には安藤盛治氏が就任予定。

Branc編集部
Branc編集部
東宝が描く2032年へのロードマップ:アニメ事業倍増とゴジラIP展開で世界市場を攻める【中期経営計画2028】 画像
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東宝が描く2032年へのロードマップ:アニメ事業倍増とゴジラIP展開で世界市場を攻める【中期経営計画2028】

東宝が2032年に向けて「中期経営計画2028」を発表。アニメとゴジラIPを重点事業として、海外展開を強化し、投資を約1,600億円行う。自社製作映画の増加や新規拠点設立も目指す。

U-NEXT HD、中間決算で増収増益 音楽ライブ・スポーツコンテンツも充実へ 画像
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U-NEXT HD、中間決算で増収増益 音楽ライブ・スポーツコンテンツも充実へ

U-NEXTホールディングスは中間決算で増収増益を達成し、有料会員数が450万人を突破。全セグメントで売上増加し、堅調な業績を維持している。

東宝、2025年3月の興行収入は約79億円 前年比61.1% 『ヒプマイ』や『ドラえもん』などが稼働 画像
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東宝、2025年3月の興行収入は約79億円 前年比61.1% 『ヒプマイ』や『ドラえもん』などが稼働

東宝は2025年3月の興行収入が約79億円で前年比61.1%と発表。多彩なラインナップがあったがサプライズヒットがなく、全体的には前年より減少傾向にある。

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