
『リトル・マーメイド』全米ヒットも海外では不調?大幅黒字のカギは日本市場に
全米大ヒット&大絶賛の『リトル・マーメイド』だが、海外興収が苦戦している。そんな中、6月9日(金)に封切りとなる日本での成績予測に大きな注目が集まっているようだ。
全米大ヒット&大絶賛の『リトル・マーメイド』だが、海外興収が苦戦している。そんな中、6月9日(金)に封切りとなる日本での成績予測に大きな注目が集まっているようだ。
先日ついに累計興収20億円を突破した『RRR』。公開から7カ月が経過した今も全国でロングランヒットが続いている。インド映画としてもインディペンデント系配給作品としても異例のこの成績には、一体どのような理由が隠されているのだろうか。
2023年のゴールデンウィーク成績は2000年以降最高だった2019年に比べ、観客動員112.6%、興収119.1%となる過去最高の数字を記録。なぜ、ここまでの大盛況となったのだろうか?
ディズニーのメディア部門における第3次レイオフが、5月26日に完了した。
全米脚本家組合(WGA)が、5月2日よりストライキを決行した。2007年~2008年に決行された同組合のストライキから15年ぶりの実施となる。今回の交渉ではストリーミング作品の契約とAI使用におけるルール策定に大きな焦点が当たっている。
パソナグループのベネフィット・ワンは、Netflixと業務提携し、企業向け福利厚生パッケージサービス『Netflixプラン』を2023年4月より提供開始する。
5月17日から26日にかけて開催される、第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門のラインナップ20作品+2作品が発表された。
東宝が増収を続けている。
Branc(ブラン)にて初開催となるオフラインイベント「Dialogue for Brand New Creativity」が実施決定。記念すべき第1回は「中国映画市場のいま」をテーマに、6月5日(月)19時より開催する。
アニメーションの制作会社IGポートの株価が上昇している。「SPY×FAMILY」のSeason2と劇場版の制作が決定したことが大きな要因と考えられるが、全体を紐解くとアニメーション制作会社が抱えるビジネス面の課題も見えてきた。
BABEL LABELとNetflixが、今後5年に渡る映画やドラマの製作、および世界190か国への配信を目的とした戦略的パートナーシップを締結したと発表した。
講談社は、米国市場向けに日本国外初のマンガ配信サービス「K MANGA」アプリの提供を開始したと発表した。
NetEase Games、Stardom、Tower 26などの投資家グループから7桁の投資を受けたとのこと。
全世界興行収入は1,000億円を超え、快進撃の続く『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。“実写版マリオ”の失敗からしばらく映画界から距離をおいた任天堂が、ここまでのヒットに至った理由とは?そして日本コンテンツの在り方とは。
韓国に本社を持つCJ ENM香港は、Netflixで独占配信中の台湾ドラマ「ママ、やめて!」や「The Amazing Grace of Σ(英題)」といった番組の成功を受けて、台湾の映画スタジオCentral Motion Pictures Corporation(CMPC)と制作契約を締結した。
東北新社が息を吹き返しはじめた。
10月5日に、韓国・釜山の映画の殿堂にて第27回釜山国際映画祭が開幕。オープニングセレモニーに豪華俳優・制作陣が集まった。3年ぶりにフルキャパシティでの開催となった、現地の様子をお届けする。
東映は代表取締役社長の手塚治氏(満62歳)が死去したことを発表した。また、2月14日(火)開催の取締役会において、代表取締役会長を務めていた多田憲之氏が代表取締役会長兼社長として社長を兼任することが発表された。
WOWOWの加入者数減少に歯止めがかからない。
3月10日(金)から3月13日(月)の4日間、池袋で「東京アニメアワードフェスティバル2023」が開催された。TAAF2023に出展していたDolby Japanのシンポジウムと体験ブースの様子をレポート。