
オフラインイベント「Dialogue for BRANC」の第6回が開催決定!「日本にアニメーション映画祭、どうして必要なんですか?」をテーマに、6月27日(金)19時より開催する。ゲストはアニメジャーリストで「あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル」のアーティスティック・ディレクターの数土直志氏。
「PROJECT AINS」は、縦型ショートアニメに特化したプロジェクトで、イラストレーターの世界観をアニメ化し、新たな才能を発掘することを目指す。
昨年のカンヌ国際映画祭の会期中に開催された、国際文化交流イベント「JAPAN NIGHT in Cannes 2025」が今年も行われる。俳優・プロデューサーとして活躍する主催のMEGUMIさんに開催の意義を聞いた。
KDDIと松竹ベンチャーズが昨年より、ショート動画のクリエイターを支援するプロジェクト「AS CREATION PROJECT」を開始。本プロジェクトを推進するKDDIの古波蔵洋平氏と岡﨑真氏に話を聞いた。
「高知アニクリ祭2025」が大盛況で開催され、動員数は2日間で24,300人に達した。地方発のアニメイベントとして、家族向けの体験ブースや商店街での展開が好評を博した。
アニメ関連の売り上げで最も大きな金額を稼ぐのはマーチャンダイジング分野であり、配信の3倍以上の売上をあげている。
重機を製造する企業「ヤンマー」が全額出資をしてアニメを製作。TVアニメ『未ル わたしのみらい』が4月から放送される。同社のCBO・長屋明浩氏にアニメ製作に挑戦した意図を聞いた。
1月29日、映連が2024年の日本映画産業統計を発表。年間の総興行収入は、前年比93.5%となった。邦画は2016年を超えて過去最高を記録する一方で、洋画のシェアは全体の24.7%まで落ち込む結果に。本稿では今回の概況を振り返り、現在の映画市場のトレンドと今後の見通しを考えてみたい。