
『私たちの声』プロデューサーが考える国際共同製作のメリットとは?
杉本穂高
イードの運営するビジネスメディアとSansanはZoomウェビナー「生成AI活用の可能性と課題~AIでエンタメ・コンテンツ業界の契約形態はどう変わるのか?~」を9月29日(金)に開催。AIコンテンツとその法課題について学べる貴重な機会となっている。
8月9日(水)に開催されたBrancのイベント「国際プロデューサーの視点から:日本実写作品のグローバル展望」の様子をレポート。レポート記事の公開に合わせて、見逃し動画の配信も開始した。
9月1日(金)公開の映画『私たちの声』は、7つの短編からなるアンソロジー映画。本作にWOWOWが参加することになった経緯と意義、さらに日本映画の国際展開や海外ロケ誘致の問題点など、プロデューサーの鷲尾賀代氏に話を聞いた。
邦画実写作品の『キングダム 運命の炎』が4週連続首位に。コロナ禍以降アニメ作品の特大ヒットに押され、厳しい興行展開が続いていた邦画実写作品だが今年はその風向きを変える年になるかもしれない。
全国の灯台を擬人化した『燈(あかり)の守り人』や海洋生物をテーマにした『BLUE HUNTER 真夏と時のカイリュウ』を手がけるワールドエッグス。地方創生を企図した両作品を多メディア展開する上で大事にしていることとは?代表の波房氏に話を聞いた。
オフラインイベント「Dialogue for BRANC」の第2回が開催決定。「日本実写作品のグローバル展望」をテーマに、8月9日(水)19時より開催する。ゲストにROBOTの小出真佐樹氏、TBSテレビの辻本珠子氏を迎え、映像ビジネスの未来について広く対話をしていく。
TBS100%出資で2022年に設立された製作会社「THE SEVEN」。大規模スタジオの専有やVFXチームやライターズルームの設置など、日本国内では新たな試みも多い同社の目指す先とは?Netflixオリジナルドラマ「今際の国のアリス」を手がけた同社CCOの森井輝氏に話を聞いた。
6月5日(月)、Branc(ブラン)が初めて開催するオフラインイベント「Dialogue for Brand New Creativity」の第一回が開催。開催レポートに併せて、イベント動画の視聴チケット販売を開始した。