
通信会社のKDDIが『Winny』劇場配給に込めた想い
SYO
一般社団法人Japanese Film Project(以下JFP)は、映画制作現場の労働環境改善を目的にした調査「日本映画業界における労働実態調査2022- 2023」を実施、調査結果を3月13日に発表した。
現在公開中の映画『Winny』でナカチカと共に配給を務めているKDDI。言わずと知れた通信サービス会社はなぜ、配給事業にチャレンジしたのか? プロデューサーを務める金山氏にその真意を伺った。
世界240か国以上のユーザーが利用する世界最大級の日本のアニメ・マンガのコミュニティ&データベース「MyAnimeList」。アニメ好きの男性が個人で立ち上げたサイトから規模を拡大し、今や日本企業が海外モデレーターと本サイトを共創する理由とは?
昨年2022年は『ONE PIECE FILM RED』や『THE FIRST SLAM DUNK』『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』など、大ヒット作品を次々と送り出した東映。配給の年間興収は325億円を記録と、2009年の最高記録(179億円)を大幅に塗り替え、なんと約1.8倍も最高記録を更新した。
映画業界で活躍する人材を多数輩出している映画学校「ニューシネマワークショップ」(NCW)。NCW主宰の武藤氏、代表の久保氏が「映画学校を運営する」立場から見た映画業界の課題や、これからの“映画人”に必要なこととは?
日本時間1月24日に、第95回アカデミー賞のノミネートが発表、3月13日に受賞式が開催された。
2023年3月17日(金)から6日間に渡り、新潟ではじめてアニメーションに特化した新たな映画祭、『新潟国際アニメーション映画祭』が始まる。長編アニメーション作品に焦点を当て、コンペティションやセミナーをはじめとした数々の催しを行う本映画祭が目指すものとは?
ジャパンアニメタウン実行委員会は、サウジアラビア政府が首都リヤドで行うイベント「リヤド・シーズン 2022」にて、日本のアニメコンテンツやカルチャーを集約させた「ジャパンアニメタウン」を公開。2023年1月22日(日)までの約2ヶ月に渡って開催される。