一般社団法人日本アニメフィルム文化連盟が、2023年12月4日~2024年1月31日にアニメ業界従事者を対象として行った実態調査の結果を発表した。
第二回新潟国際アニメーション映画祭にて、シンポジウムが開催。新潟を本拠地とするアニメスタジオの事例から、地方アニメスタジオが自立するための条件が分析された。
フランスのシンクタンクLab Femmes de Cinémaが実施した調査によると、現状のペースではヨーロッパの映画業界の男女平等が実現するのは2080年になることが明らかになった。
全英映像等級審査機構(BBFC)は、過去最大規模の一般からの意見聴取をもとに映画の分類ガイドラインを更新した。
世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2024」が、2024年3月23日・24日に東京ビッグサイト東展示棟にて開催された。総来場者数は前年比132%となる13万2,557人を数え、さらなる進化を遂げるアニメの勢いを見せた2日間となった。
TVアニメ番組の新契約では、「“声優”に含まれるのは人間のみ」と明確に記載された。
3月15日より3月20日まで開催された第2回新潟国際アニメーション映画祭にて、グランプリを『アダムが変わるとき』、傾奇(かぶく)賞を『アリスとテレスのまぼろし工場』、境界賞を『マーズ・エクスプレス』、奨励賞を『インベンダー』が受賞した。
ハピネット・メディアマーケティングは、2024年5月1日より、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントがビデオグラム化権を保有するすべての作品について映像パッケージの制作及び販売を行う、包括ライセンス契約を締結することで合意した。