6月17日週のWeekly Newsletterをお届け。
日本のアニメビジネスをどのようにサウジに広げられるか?マンガプロダクションズの最高経営責任者(CEO)ブカーリ・イサム氏がサウジアラビアのコンテンツ市場の現状や日本企業がビジネスする上での課題を講演した。
5月14日から25日まで行われた第77回カンヌ国際映画祭が無事閉幕し、ショーン・ベイカー監督の『Anora(原題)』がパルムドール賞を受賞した。
調査により、不審物には危険性がないことが判明した。
MEGUMIが代表を務めるKICKYは、2024年5月17日(金)にフランス・カンヌにて「JAPAN NIGHT」を開催。俳優・斎藤工や木村太一監督、深田晃司監督、千原徹也監督がプレゼンテーションを行い、海外の映画産業に携わる関係者との交流を広げた。
映画、映像を中心とした事業を展開するK2 Picturesは“日本映画の新しい生態系をつくる”ことを目標に掲げ本格始動。カンヌ国際映画祭開催中の5月18日(土)、フランス・カンヌにて記者会見を実施した。
トロント国際映画祭(TIFF)は、2026年から映画祭と同時に公式コンテンツマーケットを開始する。
クローズドのイベントで、監督週間のディレクターを務めるジュリアン・レジ氏と映画祭に参加する日本映画の監督&プロデューサーを招いて座談会形式のトークセッションが行われる予定。