TIFFCOMにてKOFICのブースを直撃。興行成績のデータをリアルタイムでチェックできる「KOBIS」やKOFICの近況を伺った。
世界最大級のドキュメンタリー映画祭「アムステルダム・ドキュメンタリー国際映画祭」にて、パレスチナ映画協会を含む数人の監督がイスラエル・ガザ戦争に対する運営側の声明に抗議し、作品を取り下げる事態に。
日本からは、台湾との連携を深めるKADOKAWA夏野社長がステージに登壇した。
9月に開催されたトロント国際映画祭で台湾パビリオンを直撃。台湾の独立行政法人「TAICCA」が台湾映画やTV番組を世界に向けてプロモーションするためにやっていることとは?取り組みを聞いた。
長編アニメーションは強いが、短編ではヨーロッパが強く日本は厳しい……アヌシー併設見本市「MIFA」における日本のアニメーションの位置付けとは?
TIFFCOM 2023で開催された「東映アニメーションの海外戦略について」のセミナーをレポート。このセミナーから見えてくるのは、同社はすでにグローバル市場を前提として事業展開しているということ、そして現在の成功は一朝一夕に生まれたものではなく、長い時間をかけて開拓した成果であるということだ。
日韓がタッグを組んで製作し、米国の会社であるAmazonのプライム・ビデオで世界配信される映画『ナックルガール』。その企画の裏側が語られた。
世界各国の女性映画ジャーナリストが、各国の映画ジャーナリズムの現状や、女性として映画(メディア)業界でキャリアを積むこと、若手へのアドバイスなど多岐に渡って意見を交換した。