
インタビュー
『私たちの声』プロデューサーが考える国際共同製作のメリットとは?
杉本穂高
ストライキを起こしている全米脚本家組合(WGA)と映画製作者協会(AMPTP)が契約合意に近づいているとCNBCが報じている。
9月4日週のWeekly Newsletterをお届け。
ストの影響で17,000人の雇用を削減/AMCが3つの番組の制作再開/WGAストライキが4ヵ月に突入
ハリウッド労働者のためのフードドライブ/FIFTH SEASONがストライキの影響で30人をレイオフ/WGAとAMPTPは依然として対立
AMPTPが製作に関与していないインディペンデント映画はSAG-AFTRA暫定合意のもと、出演キャストの宣伝が可能に。
AMPTPによるWGAへの新提案/世論調査でアメリカ人の67%がストライキを支持/英国もストライキに直面する可能性も
SAG-AFTRAが暫定契約を変更/映画祭での買付には新契約条件に同意が必須/WGAストライキの早期終結が難航
全米脚本家組合(WGA)がストライキに突入して約100日目。WGAは8月1日に「映画製作者協会(AMPTP)と4日に会合を開く」と発表していたが、4日の深夜にWGA会員に送られたメッセージによると、ほとんど進展はなかったようだ。