
TIFFCOMは、2025年10月29日から31日にかけて開催する第6回「Tokyo Gap-Financing Market(TGFM)」の選抜企画を発表。東南アジアから多彩な企画が選出されたほか、イタリアから3企画が特別選抜されるなど、国際色豊かな23企画(実写17、アニメーション6)が揃った。
emoleのショートドラマ「BUMP」が米国市場に進出し、現地クリエイターと共同制作した作品を配信開始。単なる翻訳に留まらない「カルチャライズ」戦略を掲げ、グローバル展開を加速させる。
アジアの次世代映画人を育成する「2025 CHANEL X BIFF アジア映画アカデミー」が9月7日、釜山・海雲台での入学式をもって開幕。今年は40カ国から625名が応募し、過去最高となる約26対1の競争率を記録した。
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』のロサンゼルスプレミアが9月9日(現地時間)、ハリウッドのTCLチャイニーズ・シアターで盛大に開催された。
ディズニープラスは期間限定キャンペーンを発表。「スタンダード年額プラン」が通常価格11,400円から31%OFFの7,900円、「プレミアム年額プラン」は通常価格15,200円から35%OFFの9,900円(最大5,300円割引)で初年度利用できる。
日本映画撮影監督協会は文化庁支援で育成プログラムを始動、海外からトップ撮影監督招聘したマスタークラスなどを実施していく。
LIVE BOARDは電通の「MIERO Digi×TV」のDOOH対応を支援し、3媒体横断のリーチ分析や効果測定を2025年から実証開始し、マーケティングの高度化を促進する。
フジHDは2025年9月10日、保有する東映アニメーションの普通株式10,575,000株を海外市場で売却すると発表。フジHDが進める政策保有株式の縮減方針の一環であり、資本効率の向上を目指す動きが具体化した形となる。