日本芸術文化振興会のアンケート調査から、映像関連助成金の応募実態が明らかになった。申請書類の分量と作成時間は過半数が「適切」と評価する一方、約3割は負担を感じている。審査基準の大枠は明確だが、芸術性や地域連携など抽象的な基準の理解度にはばらつきがある。
撮影監督・芦澤明子がカンヌ映画祭でアンジェニュー・トリビュート受賞者に選出された。この賞は映画撮影の卓越性を称えるもので、女性受賞者としては2人目、日本人としては初。
東宝は2026年2月期決算で営業収入3,606億円、営業利益678億円と全主要指標で過去最高を更新。「鬼滅の刃」「国宝」などのヒット作が牽引。IP・アニメ事業を独立セグメント化し、グローバル展開を加速。
VIPOは、「Film Nexus-SEED」で、カンヌ国際映画祭での実地研修に参加する映像作家3名を決定。カンヌでの5日間の研修を通じて、世界標準の映画マーケット知識と国際的な発表機会を提供する。
映画チケット予約アプリ「映画ランド」が2026年4月にリニューアル。予告編・トレンドページの追加、検索機能強化、AI搭載レコメンド機能により、作品探しからチケット購入までの体験を一新。
TCICが、アニメ・ゲーム・XRなどのコンテンツスタートアップ向けアクセラレーションプログラム「Pitch Campus 2026」を開催する。全6回のピッチトレーニングを実施し、最終回で投資家への実践的なピッチの場を提供する。
香港フィルマート2026のセミナーで、Versatile MediaのLeo Lee氏が、AIとバーチャルプロダクションを統合した制作システムを披露した。脚本づくりから実写撮影まで一貫して支える独自エージェントの活用例も語られた。
KADOKAWAは北米リテール事業強化を目的に新会社「KADOKAWA Retail Ventures」を設立。直営店「Manga Spot」の運営を集約し、北米市場での店舗ネットワーク拡充とグループシナジーの最大化を図る。
WOWOWと楽天が共同でオリジナルIP「ALIUS」を開発。異なる遺伝子を持つ別人類が存在する世界観のもと、現代の連続殺人事件を描く実写ドラマと15年前の復讐を描く縦スクロールコミックを並行製作。
テレビ朝日はドラえもんなど長寿シリーズを軸にしながら、あかね噺などの新作アニメにも注力している。地上波とABEMAの配信を組み合わせ、海外展開も強化。プロデューサーの情熱を大切にしながら、複数の形態のコンテンツ展開を目指している。