『バービー』が、中東全域の劇場で上映されることになった。
『DUNE/デューン 砂の惑星』や『ミッション:インポッシブル』最新作などのハリウッド映画、そしてインドの大作ボリウッド映画などが撮影されているアラブ首長国連邦の首都アブダビ。今後国際的なプロジェクトの主要撮影地となる可能性に期待できそうだ。
サウジアラビアの Ithra Film Productionsは、国際的な映画製作者を誘致し、同国内で全額出資の映画を撮影してもらい、地元の才能やクルーが活躍できるようにすることを目的とした新しい映画ファンドを立ち上げた。
昨年約600万人を動員したサウジアラビアの国民的イベントで、エイベックスのアーティストが「ブラッククローバー」特別ライブを開催。
サウジアラビアは、地元の映画・テレビ産業をほぼゼロから立ち上げるべく、今後3年間で国内外の企業に対して総額2億3400万ドル相当のソフトマネー制度を開始する。
2月20日週のWeekly Newsletterをお届け。今週の注目ニュースは「ベルリン国際映画祭でも注目された、イラン映画業界のいま」で3つのトピックをまとめました。
中東・北アフリカ(MENA)地域でトップの放送局・MBCグループは、テレビ東京、東映、アニプレックスなど日本の複数のスタジオから多数の新コンテンツを発注し、Shahidでのアニメ提供を拡大している。
ジャパンアニメタウン実行委員会は、サウジアラビア政府が首都リヤドで行うイベント「リヤド・シーズン 2022」にて、日本のアニメコンテンツやカルチャーを集約させた「ジャパンアニメタウン」を公開。2023年1月22日(日)までの約2ヶ月に渡って開催される。