イベント
総務省の調査でTVerとNHKプラス連携の仮想プラットフォームの利便性と放送価値向上効果が確認された。しかし、社会実装には運営体制や制度整備など多くの課題が残る。
YouTubeは2025年7月に収益化ポリシーを改定し、AIなどによる大量反復コンテンツの制限や創作の独創性重視を強化した。
DLEは日本アジア投資と提携し最大3億円を調達、AIとIP融合のアニメ海外展開と地方活性化を加速する。
VIPOは釜山映画祭の「プロデューサー・ハブ」参加者を募集。アジア共同製作やネットワーク強化を支援し、渡航費も支給される。
JETROのロサンゼルス派遣プログラム「Beyond JAPAN Filmmaker」が映画監督・プロデューサー向けに募集開始。滞在費およびプログラム費は無料で、次世代を担う才能ある人材の育成を目指す。
ギークピクチュアズはインドの大手配給会社AA Filmsと提携し、日本の映像作品をインドへ、インド作品を日本へ配給し市場拡大を目指す。
ビデオリサーチとREVISIOが提携し、視聴量と視聴質を融合した新指標で広告やコンテンツの価値を多角的に可視化し、広告ビジネスおよびコンテンツビジネスの発展に貢献することを目指す。
スカパーJSATは会員情報統合制度「スカパー!メンバーズ」を2025年8月から開始し、利便性向上とデータ活用を推進する。
子どもたちが多様な映画と出会うための特別企画「夏休みの映画館 2025」が、全国9都市のコミュニティシネマ(ミニシアター)で開催される。
決済プラットフォームを提供するBango社による最新の調査では、スポーツVOD市場はコンテンツ断片化と高コストの不満から、統合バンドルサービスの導入を期待する声が高まっているという。