新千歳空港国際アニメーション映画祭にて、長編コンペティション部門ノミネート作品『無名の人生』のメイキング・トークショーが開催された。
WILLER ACROSSは台湾で声優ファンミーティングを開催。安全な移動と観光を融合したコンテンツツーリズムを展開してアジア市場拡大を目指す。
新千歳空港国際アニメーション映画祭にて、「スタジオ特集:MADHOUSE」と題した上映プログラムおよびトークショーが開催された。
台湾文化の発展を担うTAICCAの王時思董事長に、設立6年の成果と展望を聞いた。多様性の台頭や、日本・東南アジア等との国際共同製作、台湾産IPの海外展開戦略。そして、民間投資の促進による、産業の更なる活性化への決意が語られた。
VIPOはベルリン映画祭のビジタープログラムに日本のプロデューサー3名を選出し、国際共同製作やネットワーク構築を支援する。
2026年のショートドラマ市場は約1530億円に拡大し、長期IP化や運用型制作へシフトするトレンドが進む見通し。
新千歳空港国際アニメーション映画祭にて、設立10周年を迎えるストップモーションアニメーションスタジオ「TECARAT(テカラ)」のスタッフトークイベントが開催された。
シングメディアは2億円の資金調達により、ショートドラマのIP開発と制作体制を強化し、グローバル展開を目指す。
イオンエンターテイメントは、発達・知的障がい児と家族向けに映画館環境を配慮した「あったかタイム」を開催。インクルーシブエンタメ推進や社会貢献を目指している。
東宝は欧州戦略の中核拠点として英国に欧州統括会社を年内に設立し、英国のアニメ配給大手「Anime Limited」を完全子会社化することを発表。アジア・北米に次ぐ海外拠点で欧州市場に直接販路を開拓。