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第17回京都映画企画市が開催され、時代劇・歴史劇の映画企画を募集。優秀企画には350万円相当のパイロット版制作権が付与される。応募は2025年7月15日締切(必着)。
カンヌ映画祭での「Hong Kong Cinema @ CANNES 2025」キャンペーンでは、香港映画の国際的プレゼンス向上を目指し、『トワイライト・ウォリアーズ』続編が商談対象となるなど、積極的に交流が行われた。
KADOKAWAはイタリアのマンガ出版社Edizioni BDを子会社化を発表。欧州での日本コンテンツ展開を強化する。
カンヌ国際映画祭で、JETROの提供で欧州市場における日本映画の需要の高さや国際展開の課題を議論するパネルディスカッションが開催された。共同製作の協定の必要性や商習慣の違いなど多岐にわたる内容となった。
カンヌ国際映画祭でのパネルディスカッションでは、アジアの女性映画人たちが連帯や映画業界の現状を議論し、支援や教育の重要性、国際共同製作の推進が強調された。
カンヌ国際映画祭で、韓国ウェブトゥーンの映像化現状や日本のコミスマ・講談社が参加したIP企画のピッチが行われた。アジア各国で多様なIPが進展していることが強調された。
経済産業省はエンタメ・クリエイティブ産業の中間とりまとめを発表し、日本の海外市場拡大には実写シェア確保が重要と指摘した。2033年までに20兆円を目指す。
VIPOが「ndjc2025」で長編映画の企画・脚本開発作家を募集中。小泉徳宏監督と巣立恭平プロデューサーが講師として参加。応募締切は2025年6月30日。