emoleのショートドラマ「BUMP」が米国市場に進出し、現地クリエイターと共同制作した作品を配信開始。単なる翻訳に留まらない「カルチャライズ」戦略を掲げ、グローバル展開を加速させる。
アジアの次世代映画人を育成する「2025 CHANEL X BIFF アジア映画アカデミー」が9月7日、釜山・海雲台での入学式をもって開幕。今年は40カ国から625名が応募し、過去最高となる約26対1の競争率を記録した。
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』のロサンゼルスプレミアが9月9日(現地時間)、ハリウッドのTCLチャイニーズ・シアターで盛大に開催された。
ディズニープラスは期間限定キャンペーンを発表。「スタンダード年額プラン」が通常価格11,400円から31%OFFの7,900円、「プレミアム年額プラン」は通常価格15,200円から35%OFFの9,900円(最大5,300円割引)で初年度利用できる。
日本映画撮影監督協会は文化庁支援で育成プログラムを始動、海外からトップ撮影監督招聘したマスタークラスなどを実施していく。
LIVE BOARDは電通の「MIERO Digi×TV」のDOOH対応を支援し、3媒体横断のリーチ分析や効果測定を2025年から実証開始し、マーケティングの高度化を促進する。
フジHDは2025年9月10日、保有する東映アニメーションの普通株式10,575,000株を海外市場で売却すると発表。フジHDが進める政策保有株式の縮減方針の一環であり、資本効率の向上を目指す動きが具体化した形となる。
TBSベトナムの国営放送局であるVietnam Television(以下、VTV)との戦略的アライアンス締結を発表した。『SASUKE Vietnam』復活や共同コンテンツ開発を進め、アジア・世界市場へ展開し文化交流とビジネス拡大を図る。
新しく責任者に就任した國分氏は、アマゾンやディズニーといった世界的なエンターテインメント企業で、事業開発や財務計画の中核を担ってきました。
TICAD9にて、「アフリカ諸国のマンガ産業」をテーマにしたシンポジウムが開催。参議院議員の赤松健氏とアフリカ出身のクリエイターらが登壇し、急成長するアフリカのマンガ市場の現状と課題、そして日本との連携の可能性について活発な議論を交わした。