ねこじゃらしは、4月12日より黒沢清監督作『Chime』を世界初の動画流通の枠組みであるDVTプラットフォーム「Roadstead」にて世界同時販売。4月9日(火)にマスメディア向け記者発表が開催された。
ライブ配信サービスの勢力図に変化が生じている。「ツイキャス」と「Pococha」の停滞感が鮮明になり、「ふわっち」が堅調に業績を伸ばしているのだ。
World MakerとNetflixが共同で開催した「Netflix × ワールドメーカーアニメコンテスト」の最終選考結果が発表された。
Gower Street Analyticsは、2024年の世界興行収入予測を323億ドルに修正した。
Netflixの映画部門が、ダン・リン新代表のもとで再編されることが明らかになった。予算ごとのチーム分けではなく、作品ジャンルごとのチーム編成になったとのこと。
さらに、パラマウント・グローバルはチャーター・コミュニケーションズとのケーブル契約更新についても協議を進めているところだ。
アニメ業界の労働環境の実態を調査結果から深堀り。一般社団法人・日本アニメフィルム文化連盟(NAFCA)と一般社団法人・日本アニメーター・演出協会(JAniCA)の労働実態調査を精査・比較してみる。
書簡では、人間のアーティストの権利を侵害し、音楽の価値を下げるために人工知能(AI)を使用することをやめるよう求めている
『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』などの実写作品を手掛けてきたチョコレイトが、初めて長編アニメーション作品の企画・製作を行う。
CNCの年次報告書によると、2023年は予算の増加に伴って同国の映画製作本数が急増し、パンデミック前の水準に戻ったことが明らかになった。また、中規模予算の映画本数が増加しているという。