
7月14日(金)に劇場公開されたスタジオジブリ・宮﨑駿監督10年ぶりの最新作『君たちはどう生きるか』は、7月17日(月・祝)までの4日間で観客動員135万人、興行収入21.4億円を突破した。
7月10日週のWeekly Newsletterをお届け。
映画俳優組合(SAG-AFTRA)は、7月14日の太平洋標準時間午前0時からストライキを開始し、俳優たちは金曜日朝からピケットラインに立つ予定とのことだ。それに伴い、ストライキ期間での禁止事項も発表された。
全国興⾏⽣活衛⽣同業組合連合会(略称︓全興連)は、ハリウッドメジャースタジオ5社とタッグを組んだ業界初の洋画宣伝プロジェクト「映画館に⾏こう︕2023-2024『NOBROCK ʻこれを⾒たらハリウッド映画が10倍楽しくなるʼ TV』プロジェクト」を開催する。
映画俳優組合(SAG-AFTRA)と映画製作者協会(AMPTP)の契約交渉は、合意に至らないまま期限を迎え、SAG-AFTRA交渉委員会は全会一致で全国理事会にストライキを勧告することを決定した。
フィリピンの検閲当局は、『バービー』のフィリピンでの公開に許可を出したが、ワーナー・ブラザースに対し「九段線」とされる境界線の地図をぼかすよう要求した。
全国のコンビニのマルチコピー機でコンテンツ購入・プリントができる「エンタメプリント」に映画作品の新コンテンツが登場。『RRR』ラーム・チャラン主演のインド映画『ランガスタラム』のオリジナルシールが、7月14日(金)正午より販売される。
9月19日(火)に開催される第75回エミー賞授賞式のノミネート作品が発表された。