株式会社博報堂と、株式会社博報堂DYミュージック&ピクチャーズが共同で設立したグローバルチーム「FANFARE(ファンファーレ)」は2026年3月31日、「日本アニメIP グローバルファン調査」の結果を発表した。
本調査は、今後コンテンツビジネスの急成長が見込まれるインドネシア、インド、サウジアラビアの3カ国において、「日本アニメ利用ポテンシャル層(16~39歳)」を対象に実施されたもの。映像産業やコンテンツホルダーにとって重要性を増しているグローバル展開に向けて、各国の嗜好性の違いや、市場拡大の余地を示す重要なデータが浮き彫りとなっている。
アニメは「一般的な娯楽」へ定着。国境で異なるジャンル・構成へのニーズ
調査結果によると、3カ国すべてにおいて、アニメ・漫画に対するイメージは「一部のマニア向けの娯楽」という認識を上回り、「子供も大人も楽しめる一般的な娯楽」が最多となった。次いで「日本が誇る文化的コンテンツ」というポジティブな回答が続いており、特にインドネシアでは市場の成熟・一般化が顕著に表れている。









