KADOKAWAの新たなアニメ制作拠点「Studio One Base」のメディア向け内覧会が開催。グループのスタジオ5社を統合し、306席のクリエイターエリアと育成拠点を備える。背景にあるのは、拡大する需要の裏で深刻化する人材不足への危機感だ。池袋は“見る街”から“作る街”へ変われるのか。
宝塚大学メディア芸術先端教育開発センター東京(TMACT)が、アニメ・ゲーム・映像業界の次世代プロデューサーを育成する公開講座の受講生募集を開始した。マーケティングから法務、国際展開まで全8科目を第一線の実務家・研究者が講義する。受講料は無料、定員20名程度、応募締切は10月9日17時。
DJIが第83回ヴェネツィア国際映画祭のヴェネツィア・プロダクション・ブリッジで、フォーラム「Filmmakers & Visionaries Session」を開催した。イザベル・ユペールと瀧本幹也がOsmo Pocket 4Pで全編撮影した2作品を起点に、ベテラン撮影監督と新世代の作り手が「機材の制約が消えたとき何が可能か」を論じた。
OIAF第50回とバイタウン創設200年が重なる2026年、オタワの街なかに無料アニメーション・トレイルが登場。地元クリエイターが初期の歴史を現代的な短編アニメへ翻案し、約6か月にわたり公共空間を彩る。
TIFFCOM 2026で、ルッソ兄弟設立のAGBO幹部がAIとストーリーテリングをテーマにキーノート登壇。アニメ産業速報や国際共同製作、Tokyo IP Market追加企業も発表された。
東京藝術大学映像リサーチセンターDoCKが、映画・アニメ・マンガを横断する公開講座「新しい時代のプロデューサーのためのプロデュース概論」を2026年10月4日に開講する。受講料は無料で全13回を予定。平澤直、エドワード・サクソンらが登壇し、9月8日より受講者募集を開始した。
アイオーデータが映像制作・放送向けの新SSDブランド「floworks」を始動。第1弾の暗号化ポータブルSSDは最大2,000MB/s転送、IP65の堅牢性、5年保証に対応。診断アプリとあわせ、撮影から編集、納品・保管までのデータ運用を支え、データ消失リスクの低減も狙う。
博報堂DYグループのコンテンツビジネスラボが「コンテンツファン消費行動調査2026」を公表。1人当たりの年間コンテンツ支出額は8万1022円で過去2番目の高水準となった。映画は劇場などリアルイベント支出が1240億円と2021年調査以降の最高を更新。リーチ力は『鬼滅の刃』が6年連続首位、支出喚起力は『Snow Man』が1位に立った。
AI Film Festival Japan 2026が10月31日~11月2日に開催へ。Alibaba Cloud、CapCut、ElevenLabsと連携し、特別賞を新設。上映・授賞に加え、制作支援や業界対話を通じてAI映像表現の実装と国際展開を後押しする。
生成AIで俳優や声優の顔・声に酷似したコンテンツを作成し、SNSやプラットフォーム上で公開・収益化する事例が広がっている。経済産業省の第30回不正競争防止小委員会では、法務省、日俳連、声優有志、声事協、音事協が資料を提出し、現行法の限界、被害額の試算、声の類似性認定、現行法の課題について議論が行われた。