杉本穂高の記事一覧

杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

フォーカス送りは「演技」である——Netflix・ソニー・JSCが挑む、次世代フォーカスプラー育成の現場【レポート】 画像
テクノロジー

フォーカス送りは「演技」である——Netflix・ソニー・JSCが挑む、次世代フォーカスプラー育成の現場【レポート】

NetflixとJACらによる人材育成プログラム「Cinematic Quantum」が、若手撮影助手向けにフォーカスプラー講座を開催。世界的1st AC、ジェイミー・フェルツ氏の実践指導を通じ、ピント技術の先にある“読む力”と現場を支える総合力を探る。

フォーカスエラーは誰の責任なのか——Netflix、JSC、ソニーの人材育成から考える日本の撮影現場の現在地 画像
働き方

フォーカスエラーは誰の責任なのか——Netflix、JSC、ソニーの人材育成から考える日本の撮影現場の現在地

フォーカスが合わないと、その責任は本当に「送り手」だけにあるのか。Netflix・JSC・ソニーが開いたフォーカスプラー育成プログラムを起点に、撮影所なきフリーランス時代の技術継承、欧米との撮影システムの違い、そして日本の現場の課題を、三名のインタビューから読み解く。

MPAとByteDance、生成AI動画・画像モデルの知的財産保護で国際合意 画像
テクノロジー

MPAとByteDance、生成AI動画・画像モデルの知的財産保護で国際合意

MPAとByteDanceが生成AI動画・画像モデルの知財保護枠組み強化のMOUを締結、Seedance/Seedream対象、権利保護と技術革新の両立を目指す。

【アヌシー現地レポート】「Tokyo Pitch!」東京のアニメスタジオ5組が最新プロジェクトをピッチ、国際共同製作・配給パートナーを募る 画像
グローバル

【アヌシー現地レポート】「Tokyo Pitch!」東京のアニメスタジオ5組が最新プロジェクトをピッチ、国際共同製作・配給パートナーを募る

アヌシー国際アニメーション映画祭のマーケット「MIFA」で東京都が開いたピッチセッション「Tokyo Pitch!」を現地レポート。「東京アニメピッチグランプリ」を受賞した5組が、AI・記憶・侍と猫など多彩なオリジナル企画を携えて登壇し、国際共同製作・配給パートナーを募った。

【アヌシー現地レポート】「Japanese Animation: New Way, New World」日本の短編作家7名が新作をピッチ、世界への扉を開く 画像
グローバル

【アヌシー現地レポート】「Japanese Animation: New Way, New World」日本の短編作家7名が新作をピッチ、世界への扉を開く

アヌシー国際アニメーション映画祭のマーケット「MIFA」で開かれた、日本の短編作家7名による新作ピッチセッションを現地レポート。文化庁らが手がける才能育成プロジェクト「NeW NeW」の一環として、身体・記憶・歴史を掘り下げた実験的企画が世界への扉を開く。

テレビ朝日HD、2026年度第1四半期は営業益48.0%減。TDP開業で新セグメントが売上倍増も、放送スポット収入が落ち込む 画像
ビジネス

テレビ朝日HD、2026年度第1四半期は営業益48.0%減。TDP開業で新セグメントが売上倍増も、放送スポット収入が落ち込む

テレビ朝日HDの2026年度第1四半期は、売上高813億8,600万円、営業利益37億9,200万円の増収減益だった。本年度から始まったセグメント再編で新設された「TDP・イベント事業」が、3月に開業した「東京ドリームパーク(TDP)」を追い風に売上を倍増させた。ただ主力の「メディア・コンテンツ事業」は放送スポット収入が落ち込み、減収減益となっている。

東映、2027年3月期第1四半期は営業益9.9%増。『ドラゴンボール』『ワンピース』海外展開が映像事業を牽引 画像
ビジネス

東映、2027年3月期第1四半期は営業益9.9%増。『ドラゴンボール』『ワンピース』海外展開が映像事業を牽引

東映の2027年3月期第1四半期は、売上高420億円、営業利益84億円と増収増益。『ドラゴンボール』『ワンピース』などアニメIPの海外展開が映像関連事業を押し上げた一方、興行関連はコスト増で減益となった。

アニメ業界向け自動更新ポートフォリオ「Anilink」プレ公開。25,000作品以上・890万件以上のクレジットを収録 画像
映像コンテンツ

アニメ業界向け自動更新ポートフォリオ「Anilink」プレ公開。25,000作品以上・890万件以上のクレジットを収録

合同会社バフガカリは、アニメ作品のクレジットを作品名・人名から検索できるサービス「Anilink」を2026年8月10日にプレ公開した。25,000作品以上、890万件以上のクレジットを収録し、アニメ業界関係者向けに、自動更新されるプロフィールページを提供する。

柳井康治氏に聞く、ケイト・ブランシェット主導の「難民映画基金」にユニクロが創設パートナーとして参加する理由 画像
働き方

柳井康治氏に聞く、ケイト・ブランシェット主導の「難民映画基金」にユニクロが創設パートナーとして参加する理由

ケイト・ブランシェットが主導する「難民映画基金(Displacement Film Fund/DFF)」。避難や亡命を経験した映画作家、あるいは家族などが難民としてのルーツを持つ作家による短編映画制作を支援するこの基金に、ユニクロは創設パートナーとして参画している。柳井康治氏にその理由を聞く。

TBSHD、第1四半期売上高が過去最高。配信・IPが伸長も、広告市況の逆風で営業減益 画像
ビジネス

TBSHD、第1四半期売上高が過去最高。配信・IPが伸長も、広告市況の逆風で営業減益

TBSホールディングスの2027年3月期第1四半期決算は、連結売上高が第1四半期として過去最高を更新した。有料配信やアニメ、ライブイベントといった放送外収益が好調に推移した一方、中東情勢の緊迫化をはじめとする世界経済の不透明感を背景に、広告市況が軟調に推移し、営業利益は前年から大幅に減少した。同社は通期予想も下方修正しており、「脱・放送依存」の進捗と広告市況の逆風が交錯する決算となった。

もっと見る