グローバルにEC事業を展開する「越境EC」の先駆者であるBEENOS。アニメ系のグッズはどのように海外展開できるのか、その現状と可能性をCEOの直井氏に聞いた。
TIFFCOMにてKOFICのブースを直撃。興行成績のデータをリアルタイムでチェックできる「KOBIS」やKOFICの近況を伺った。
コロナ禍に大きな変革を迫られたテレビの制作現場。日本テレビの技術総合プロダクションである「日テレ・テクニカル・リソーシズ(NiTRo)」ではコロナ禍以降どのようにDX化を進めたのか?詳しく話を聞いた。
KOFIC(韓国映画振興委員会)のパク・キヨン委員長が来日し、メディアカンファレンスが開催。パク委員長からは、KOFICの支援が韓国映画の発展を支えたこと、コロナ禍を経て韓国映画産業が危機に陥っていること、アジア映画界の共同支援の枠組みを作る重要性が語られ、日本も是非参加してほしいと訴えた。
TIFFCOM 2023で開催された「東映アニメーションの海外戦略について」のセミナーをレポート。このセミナーから見えてくるのは、同社はすでにグローバル市場を前提として事業展開しているということ、そして現在の成功は一朝一夕に生まれたものではなく、長い時間をかけて開拓した成果であるということだ。
日韓がタッグを組んで製作し、米国の会社であるAmazonのプライム・ビデオで世界配信される映画『ナックルガール』。その企画の裏側が語られた。
中国で『すずめの戸締まり』と『THE FIRST SLAM DUNK』を今年の輸入映画の2位と3位に導いた配給会社「Road Pictures」。そんなRoad Picturesが新会社「GuGuGuGu」を設立し、二次元コンテンツのシームレスな展開を目指す。代表の蔡氏に、新会社設立の意図についてBranc独占で話を聞いた。
4年振りのリアル開催となる、コンテンツマーケット「TIFFCOM 2023」(開催期間10月25~27日)。CEOの椎名保氏に展望を伺った。