杉本穂高の記事一覧

杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

【Inter BEEレポ】10年後のメディアはどうなる?放送法規制緩和の是非とニュース砂漠への危機感 画像
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【Inter BEEレポ】10年後のメディアはどうなる?放送法規制緩和の是非とニュース砂漠への危機感

INTER BEE MEDIABizセッション「10年後、メディア再編はどう進んでいるか」が開催。放送事業者が多く詰めかける中、あえて既存メディアに所属しない登壇者を揃え、忌憚ない意見が活発に飛び交う内容となった。

【2024年スポーツメディア市場】ストリーミング配信が100億ドル突破、欧米で二極化する放映権ビジネスと中東マネーの台頭 画像
映像コンテンツ

【2024年スポーツメディア市場】ストリーミング配信が100億ドル突破、欧米で二極化する放映権ビジネスと中東マネーの台頭

2024年はストリーミングによるスポーツ放映権支出が100億ドル突破し、米国中心に投資が拡大。一方、欧州は成長鈍化、スポンサーは中東や米国で増加し、市場は放送から通信へ移行中。

【Inter BEEレポ】「一周まわってテレビ」――放送局が直面するビジネスモデル転換と生存戦略 画像
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【Inter BEEレポ】「一周まわってテレビ」――放送局が直面するビジネスモデル転換と生存戦略

Inter BEE 2025において、企画セッション「一周まわってテレビ~コンテンツ価値創造の現在地と未来」が開催。グローバル市場の現状、ローカル局の生存戦略、そして最新の視聴データをもとに、放送局が向かうべき未来について議論が交わされた。

2024年日本のコンテンツ市場は過去最大の15兆円突破、アニメ海外売上が2.2兆円と牽引――ヒューマンメディア調査 画像
働き方

2024年日本のコンテンツ市場は過去最大の15兆円突破、アニメ海外売上が2.2兆円と牽引――ヒューマンメディア調査

2024年、日本のコンテンツ市場は過去最大の15兆円を超えた。海外売上は4%の伸長、アニメの海外売上は26%と大幅に増加した。

Hakuhodo DY ONE、ショート映画を活用したDOOH「マチカドキネマ」を提供開始。京王エージェンシー、SAMANSAと3社連携 画像
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Hakuhodo DY ONE、ショート映画を活用したDOOH「マチカドキネマ」を提供開始。京王エージェンシー、SAMANSAと3社連携

Hakuhodo DY ONEは、株式会社京王エージェンシーおよびショート映画配信サービスを展開する株式会社SAMANSAと連携。ショート映画を活用したDOOH「マチカドキネマ」を渋谷の大型ビジョンで開始し、新たなDOOHサービスを展開する。

エジプト映画市場、2025年はコロナ禍前の水準を突破へ――ベスト10中、8本が国産作品 画像
グローバル

エジプト映画市場、2025年はコロナ禍前の水準を突破へ――ベスト10中、8本が国産作品

エジプト映画市場は2025年にコロナ禍前の水準を超える見通し。国内作品が牽引し、興行収入やスクリーン数も拡大、サウジアラビア市場での展開増加も進んでいる。

東京国際映画祭の資金調達プログラム「TGFM」に参加した「アメリと雨の物語」フランス人プロデューサーが語る、その意義 画像
グローバル

東京国際映画祭の資金調達プログラム「TGFM」に参加した「アメリと雨の物語」フランス人プロデューサーが語る、その意義

TIFFCOMの資金調達プログラム「TGFM」に参加した『アメリと雨の物語』のプロデューサーにインタビュー。7年をかけた制作と資金調達の苦労、TGFMの意義について話を聞いた。

2024年リリースの脚本付き作品、LA撮影シェアは18.3%に後退。ストライキ余波と州外流出が影響 画像
グローバル

2024年リリースの脚本付き作品、LA撮影シェアは18.3%に後退。ストライキ余波と州外流出が影響

2024年のロサンゼルスでの脚本付き作品の撮影比率は18.3%に減少し、ストライキや誘致競争激化の影響で総リリース数と撮影作品数が大幅に減少した。

「孤軍奮闘」から「組織的支援」へ。石川慶監督が説く伴走型クリエイター育成支援「Film Frontier」の意義、2期選出の5人発表【東京国際映画祭レポ】 画像
グローバル

「孤軍奮闘」から「組織的支援」へ。石川慶監督が説く伴走型クリエイター育成支援「Film Frontier」の意義、2期選出の5人発表【東京国際映画祭レポ】

次世代の映画作家を育成し、国際的な活躍を支援するプロジェクト「Film Frontier(フィルム・フロンティア)」の海外渡航プログラム2期選抜者発表会が開催された。

資金調達からビジネス展開まで一気通貫支援。アクセラレーションプログラム「創風」第2期生が見せた革新的な挑戦【レポート】 画像
テクノロジー

資金調達からビジネス展開まで一気通貫支援。アクセラレーションプログラム「創風」第2期生が見せた革新的な挑戦【レポート】

次世代の映像・映画クリエイターを対象に、1年をかけて作品の制作から展開までを支援するプロジェクト「創風」。その中間報告会が、10月27日に秋葉原UDXで開催された。

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