杉本穂高の記事一覧

杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

【Inter BEEレポ】ドルビー大沢社長が語る、世界標準技術がもたらす輸出戦略と“使い得”な制作環境 画像
テクノロジー

【Inter BEEレポ】ドルビー大沢社長が語る、世界標準技術がもたらす輸出戦略と“使い得”な制作環境

映画・ドラマに加えスポーツ中継まで手掛けるようになった配信サービス。 今や放送以上に臨場感溢れる体験を提供する映像・音響技術とは? 日本のドラマやスポーツライブを海外へ届けるための「世界標準」の重要性が語られた。

インドネシア映画市場、興収3.9億ドルで東南アジア首位へ。国産映画のシェア65%の快挙 画像
グローバル

インドネシア映画市場、興収3.9億ドルで東南アジア首位へ。国産映画のシェア65%の快挙

インドネシア映画市場は2024年に3.9億ドルに達し東南アジア首位に。国産映画シェア65%、特にホラー映画が牽引し観客数も増加中だが、スクリーン不足や構造的課題も残る。

【Inter BEEレポ】放送の“非放送化”の時代、衛星・CATV業界はどう生き残るのか 画像
メディア

【Inter BEEレポ】放送の“非放送化”の時代、衛星・CATV業界はどう生き残るのか

Inter BEE 2025の企画セッション「放送の“非放送化”~ IP放送とメディアビジネス構造変革」では有料多チャンネル放送の生存戦略について徹底的な議論が交わされた。

Netflixと東京藝大、次世代クリエイター育成で初の共催プログラムを実施。Avidを用いた実践的編集ワークショップ 画像
働き方

Netflixと東京藝大、次世代クリエイター育成で初の共催プログラムを実施。Avidを用いた実践的編集ワークショップ

Netflixと東京藝術大学が次世代クリエイター育成のための編集ワークショップを初開催。、実務スキル向上を支援。

【Inter BEEレポ】テレビCMは「量」から「質」の時代へ―広告主とデータベンダーが語る、テレビデータ活用の最前線 画像
メディア

【Inter BEEレポ】テレビCMは「量」から「質」の時代へ―広告主とデータベンダーが語る、テレビデータ活用の最前線

特別講演「広告主が動くテレビデータ:営業・PRが知るべき活用のリアル」では、テレビCMの効果測定や活用において、従来の「視聴率(量)」から「質」へと視点がシフトしている現状と、それに応えるデータベンダー3社および実際にそれらを活用する広告主による具体的な事例が共有された。

【Inter BEEレポ】枝優花×中根さや香が明かす「演出の裏側」。ミセス「天国」、中島健人×Mori Calliope MVの制作秘話と女性監督の視点 画像
映像コンテンツ

【Inter BEEレポ】枝優花×中根さや香が明かす「演出の裏側」。ミセス「天国」、中島健人×Mori Calliope MVの制作秘話と女性監督の視点

INTER BEE CINEMA企画セッション「女性監督の視点:2025年から2026年へ、変化し続ける映像制作現場」にて、気鋭の映像監督2名による対談が行われた。

【Inter BEEレポ】10年後のメディアはどうなる?放送法規制緩和の是非とニュース砂漠への危機感 画像
メディア

【Inter BEEレポ】10年後のメディアはどうなる?放送法規制緩和の是非とニュース砂漠への危機感

INTER BEE MEDIABizセッション「10年後、メディア再編はどう進んでいるか」が開催。放送事業者が多く詰めかける中、あえて既存メディアに所属しない登壇者を揃え、忌憚ない意見が活発に飛び交う内容となった。

【2024年スポーツメディア市場】ストリーミング配信が100億ドル突破、欧米で二極化する放映権ビジネスと中東マネーの台頭 画像
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【2024年スポーツメディア市場】ストリーミング配信が100億ドル突破、欧米で二極化する放映権ビジネスと中東マネーの台頭

2024年はストリーミングによるスポーツ放映権支出が100億ドル突破し、米国中心に投資が拡大。一方、欧州は成長鈍化、スポンサーは中東や米国で増加し、市場は放送から通信へ移行中。

【Inter BEEレポ】「一周まわってテレビ」――放送局が直面するビジネスモデル転換と生存戦略 画像
メディア

【Inter BEEレポ】「一周まわってテレビ」――放送局が直面するビジネスモデル転換と生存戦略

Inter BEE 2025において、企画セッション「一周まわってテレビ~コンテンツ価値創造の現在地と未来」が開催。グローバル市場の現状、ローカル局の生存戦略、そして最新の視聴データをもとに、放送局が向かうべき未来について議論が交わされた。

2024年日本のコンテンツ市場は過去最大の15兆円突破、アニメ海外売上が2.2兆円と牽引――ヒューマンメディア調査 画像
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2024年日本のコンテンツ市場は過去最大の15兆円突破、アニメ海外売上が2.2兆円と牽引――ヒューマンメディア調査

2024年、日本のコンテンツ市場は過去最大の15兆円を超えた。海外売上は4%の伸長、アニメの海外売上は26%と大幅に増加した。

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