ANIMA MUNDI「D7.1」報告書から読み解く、世界の振興策・輸出戦略・日本エコシステムへのインサイト。
カンヌやアヌシー出品で世界的な注目を集める長編アニメーション映画『我々は宇宙人』。長編初挑戦の門脇康平監督と林健太郎プロデューサーが、商業アニメ未経験のスタッフ陣を率い、一社単独出資という異例の体制で挑んだ純度100%の映画制作。世界を驚かせた独自の制作体制と作品誕生の舞台裏を、カンヌ現地で2人に聞いた。
韓国コンテンツ振興院が、K-コンテンツをフード、ビューティ、観光まで広げる4大新戦略を発表。IPを軸に輸出支援、投資、人材育成、AI・R&Dを再編し、K-カルチャー産業の成長基盤を刷新を狙う。
米ビジュアル・エフェクツ・ソサエティ(VES)が9月4日、1954年『ゴジラ』を生んだ本多猪四郎監督と田中友幸プロデューサーをVES Hall of Fameに迎えた。2025年の円谷英二特技監督に続く2年連続の日本人殿堂入りで、日本支部の始動も控えるなか、特撮の国際的再評価が加速している。
アニメ業界向け自動更新ポートフォリオ「Anilink」を運営する合同会社バフガカリが、文化庁「令和8年度メディア芸術アーカイブ推進支援事業」(チャレンジ枠)に採択された。1970年代を中心としたアニメ作品のクレジット情報を話数単位で整備し、年度内に機械可読な形式で公開する。MADBへの提供に向けた項目仕様の対応表も整備する。
KADOKAWAの新たなアニメ制作拠点「Studio One Base」のメディア向け内覧会が開催。グループのスタジオ5社を統合し、306席のクリエイターエリアと育成拠点を備える。背景にあるのは、拡大する需要の裏で深刻化する人材不足への危機感だ。池袋は“見る街”から“作る街”へ変われるのか。
宝塚大学メディア芸術先端教育開発センター東京(TMACT)が、アニメ・ゲーム・映像業界の次世代プロデューサーを育成する公開講座の受講生募集を開始した。マーケティングから法務、国際展開まで全8科目を第一線の実務家・研究者が講義する。受講料は無料、定員20名程度、応募締切は10月9日17時。
DJIが第83回ヴェネツィア国際映画祭のヴェネツィア・プロダクション・ブリッジで、フォーラム「Filmmakers & Visionaries Session」を開催した。イザベル・ユペールと瀧本幹也がOsmo Pocket 4Pで全編撮影した2作品を起点に、ベテラン撮影監督と新世代の作り手が「機材の制約が消えたとき何が可能か」を論じた。
OIAF第50回とバイタウン創設200年が重なる2026年、オタワの街なかに無料アニメーション・トレイルが登場。地元クリエイターが初期の歴史を現代的な短編アニメへ翻案し、約6か月にわたり公共空間を彩る。
TIFFCOM 2026で、ルッソ兄弟設立のAGBO幹部がAIとストーリーテリングをテーマにキーノート登壇。アニメ産業速報や国際共同製作、Tokyo IP Market追加企業も発表された。