杉本穂高の記事一覧

杉本穂高

映画ライター 杉本穂高

日本映画学校(現・日本映画大学)出身。神奈川県のミニシアター「アミューあつぎ映画.comシネマ(現・あつぎのえいがかんkiki」の元支配人、現在は映画ライター。

「アニメグッズは海外でも配信直後が一番売れる」アニメグッズ海外展開の課題を解決する「越境EC」のメリットとは 画像
テクノロジー

「アニメグッズは海外でも配信直後が一番売れる」アニメグッズ海外展開の課題を解決する「越境EC」のメリットとは

グローバルにEC事業を展開する「越境EC」の先駆者であるBEENOS。アニメ系のグッズはどのように海外展開できるのか、その現状と可能性をCEOの直井氏に聞いた。

あらゆる興行データが無料で閲覧可。韓国映画を支援するKOFICのデータサイト「KOBIS」の重要性とは 画像
グローバル

あらゆる興行データが無料で閲覧可。韓国映画を支援するKOFICのデータサイト「KOBIS」の重要性とは

TIFFCOMにてKOFICのブースを直撃。興行成績のデータをリアルタイムでチェックできる「KOBIS」やKOFICの近況を伺った。

【テレビ制作現場のDX化】コロナを機にクラウド化とリモート化が進んだNiTRoの事例 画像
テクノロジー

【テレビ制作現場のDX化】コロナを機にクラウド化とリモート化が進んだNiTRoの事例

コロナ禍に大きな変革を迫られたテレビの制作現場。日本テレビの技術総合プロダクションである「日テレ・テクニカル・リソーシズ(NiTRo)」ではコロナ禍以降どのようにDX化を進めたのか?詳しく話を聞いた。

「アジア映画界の連帯に日本は入れていない」KOFIC委員長が語る、韓国映画界の厳しい現状と日本のカウンターパートの不在 画像
働き方

「アジア映画界の連帯に日本は入れていない」KOFIC委員長が語る、韓国映画界の厳しい現状と日本のカウンターパートの不在

KOFIC(韓国映画振興委員会)のパク・キヨン委員長が来日し、メディアカンファレンスが開催。パク委員長からは、KOFICの支援が韓国映画の発展を支えたこと、コロナ禍を経て韓国映画産業が危機に陥っていること、アジア映画界の共同支援の枠組みを作る重要性が語られ、日本も是非参加してほしいと訴えた。

東映アニメーションの海外戦略:20年以上かけグローバル市場を開拓、制作費増加でクオリティもアップ 画像
グローバル

東映アニメーションの海外戦略:20年以上かけグローバル市場を開拓、制作費増加でクオリティもアップ

TIFFCOM 2023で開催された「東映アニメーションの海外戦略について」のセミナーをレポート。このセミナーから見えてくるのは、同社はすでにグローバル市場を前提として事業展開しているということ、そして現在の成功は一朝一夕に生まれたものではなく、長い時間をかけて開拓した成果であるということだ。

「日本の精巧さと韓国の推進力が噛み合えばハリウッドとも戦える」。Amazon日韓共同製作映画『ナックルガール』シンポが開催 画像
映像コンテンツ

「日本の精巧さと韓国の推進力が噛み合えばハリウッドとも戦える」。Amazon日韓共同製作映画『ナックルガール』シンポが開催

日韓がタッグを組んで製作し、米国の会社であるAmazonのプライム・ビデオで世界配信される映画『ナックルガール』。その企画の裏側が語られた。

【独占】『すずめの戸締まり』と『THE FIRST SLAM DUNK』を中国で大ヒットさせた会社が仕掛ける新事業とは 画像
グローバル

【独占】『すずめの戸締まり』と『THE FIRST SLAM DUNK』を中国で大ヒットさせた会社が仕掛ける新事業とは

中国で『すずめの戸締まり』と『THE FIRST SLAM DUNK』を今年の輸入映画の2位と3位に導いた配給会社「Road Pictures」。そんなRoad Picturesが新会社「GuGuGuGu」を設立し、二次元コンテンツのシームレスな展開を目指す。代表の蔡氏に、新会社設立の意図についてBranc独占で話を聞いた。

作品を売るだけでなく“作る”ことを促すマーケットへ。4年振りのリアル開催「TIFFCOM 2023」代表の椎名保氏が展望を語る 画像
グローバル

作品を売るだけでなく“作る”ことを促すマーケットへ。4年振りのリアル開催「TIFFCOM 2023」代表の椎名保氏が展望を語る

4年振りのリアル開催となる、コンテンツマーケット「TIFFCOM 2023」(開催期間10月25~27日)。CEOの椎名保氏に展望を伺った。

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