杉本穂高の記事一覧

杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

東映アニメーション、タイのStudio Portaおよびアティックと業務提携。グローバルなデジタル制作体制を強化 画像
ビジネス

東映アニメーション、タイのStudio Portaおよびアティックと業務提携。グローバルなデジタル制作体制を強化

東映アニメーションはタイのスタジオポルタとアティックと提携し、デジタル制作体制を強化しグローバル展開を進める。

実家のカレンダー裏から始まった傑作。個人制作アニメ『無名の人生』鈴木竜也監督が語る独自の制作プロセス【新千歳アニメーション映画祭レポ】 画像
グローバル

実家のカレンダー裏から始まった傑作。個人制作アニメ『無名の人生』鈴木竜也監督が語る独自の制作プロセス【新千歳アニメーション映画祭レポ】

新千歳空港国際アニメーション映画祭にて、長編コンペティション部門ノミネート作品『無名の人生』のメイキング・トークショーが開催された。

夏目真悟新作『ghost(仮題)』映像初公開&TVアニメ『葬送のフリーレン』制作の舞台裏をスタッフが語るトークショー【新千歳アニメーション映画祭レポ】 画像
グローバル

夏目真悟新作『ghost(仮題)』映像初公開&TVアニメ『葬送のフリーレン』制作の舞台裏をスタッフが語るトークショー【新千歳アニメーション映画祭レポ】

新千歳空港国際アニメーション映画祭にて、「スタジオ特集:MADHOUSE」と題した上映プログラムおよびトークショーが開催された。

「分業しない」から始まったスタジオ・テカラ。10年の軌跡と長編制作への挑戦【新千歳アニメーション映画祭レポ】 画像
グローバル

「分業しない」から始まったスタジオ・テカラ。10年の軌跡と長編制作への挑戦【新千歳アニメーション映画祭レポ】

新千歳空港国際アニメーション映画祭にて、設立10周年を迎えるストップモーションアニメーションスタジオ「TECARAT(テカラ)」のスタッフトークイベントが開催された。

東宝、英アニメ配給会社Anime Ltdを子会社化。北米・アジアに続く海外拠点を構築 画像
グローバル

東宝、英アニメ配給会社Anime Ltdを子会社化。北米・アジアに続く海外拠点を構築

東宝は欧州戦略の中核拠点として英国に欧州統括会社を年内に設立し、英国のアニメ配給大手「Anime Limited」を完全子会社化することを発表。アジア・北米に次ぐ海外拠点で欧州市場に直接販路を開拓。

アヌシー国際アニメーション映画祭、2025年の経済効果は約59億円。公的資金1ユーロが13ユーロ超を創出 画像
グローバル

アヌシー国際アニメーション映画祭、2025年の経済効果は約59億円。公的資金1ユーロが13ユーロ超を創出

アヌシー国際アニメーション映画祭2025年の経済効果は、3,264万2,000ユーロ(約59億6,600万円)。同映画祭が地域にとって単なる芸術振興に留まらず、極めて高い投資対効果(ROI)を持つ経済エンジンとなっている。

日本テレビ、縦型動画特化の新組織「VIRAL POCKET」を始動。IP開発・マーケティング支援でZ世代市場を開拓 画像
メディア

日本テレビ、縦型動画特化の新組織「VIRAL POCKET」を始動。IP開発・マーケティング支援でZ世代市場を開拓

日本テレビは縦型動画に特化した新組織「VIRAL POCKET」開始。Z世代向けコンテンツ開発とマーケティングを推進する。

映画『みんな、おしゃべり!』採用の“爆速”文字起こしアプリ「YYSystem」は、なぜ聴覚障害者に支持されるのか?その機能と開発秘話を聞いた 画像
テクノロジー

映画『みんな、おしゃべり!』採用の“爆速”文字起こしアプリ「YYSystem」は、なぜ聴覚障害者に支持されるのか?その機能と開発秘話を聞いた

映画『みんな、おしゃべり!』で使用されている文字起こしアプリ「YYSystem」の開発者にインタビュー。圧倒的な精度の高さの秘密に迫る。

ろう者を“映画市場”として可視化できるか。『みんな、おしゃべり!』河合健監督が語る、インディーズ映画の新たな挑戦 画像
映像コンテンツ

ろう者を“映画市場”として可視化できるか。『みんな、おしゃべり!』河合健監督が語る、インディーズ映画の新たな挑戦

ろう者とクルド人コミュニティの対立から生じる騒動を、ユーモラスに描いた映画『みんな、おしゃべり!』河合健監督にインタビュー。

【IAB・MRC】動画広告などにおける「アテンション(注目)」計測の国際標準ガイドラインを公開。「表示されたか」だけでなく「見られたか」を評価する時代へ 画像
メディア

【IAB・MRC】動画広告などにおける「アテンション(注目)」計測の国際標準ガイドラインを公開。「表示されたか」だけでなく「見られたか」を評価する時代へ

IABとMRCがデジタル広告およびクロスメディア環境における「アテンション(注目)」の測定方法、指標、データ品質に関する包括的なガイドラインを発表。広告の質を可視化する時代に対応。

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