ワーナー・ブラザースに始まり、ディズニーに至るまで大手映画スタジオの「お家騒動」的ニュースが目立った2022年のハリウッド映画業界。2022年も終わりに近づく中、今年ハリウッドを揺るがせたニュースを振り返ってみる。
10日間の審議の末、ロサンゼルス裁判においてハーヴェイ・ワインスタインは3件のレイプと性的暴行で有罪となった。
2022年にネットで最も流行った単語を決定する「ネット流行語100」表彰式が、2022年12月12日に開催。年間大賞は、『ONE PIECE FILM RED』より「ウタ」に決定した。
ブラッド・ピットが手がける映画制作会社のプランBエンターテインメント(以下プランB)は、フランスの制作会社メディアワンに株式の60%を売却したと発表した。
アジアTVフォーラム&マーケットのパネルディスカッションで、韓国の大手ストリーミングプラットフォームの国際的な野望がより明確に示された。また、TVINGが昨年発表した“今年中の日本進出”は難航しているとも述べられた。
AmazonのPrime VideoチャンネルにHBO Maxが復活すると、Variety含む複数サイトが報じた。
中東・北アフリカ(MENA)地域でトップの放送局・MBCグループは、テレビ東京、東映、アニプレックスなど日本の複数のスタジオから多数の新コンテンツを発注し、Shahidでのアニメ提供を拡大している。
2023年3月17日(金)から6日間に渡り、新潟ではじめてアニメーションに特化した新たな映画祭、『新潟国際アニメーション映画祭』が始まる。長編アニメーション作品に焦点を当て、コンペティションやセミナーをはじめとした数々の催しを行う本映画祭が目指すものとは?