TVINGが韓国のストリーミング市場で成長を見せており、人気ドラマやオリジナル番組が支持されている。Netflixの視聴者市場シェアは減少したが依然37%と支持が強い。
夏休みに中学生18人が映画づくりに挑戦!特別講師の西川美和監督は子どもたちとの交流を通して何を感じたのか。東京国際映画祭が開催する「TIFFティーンズ映画教室2024」の様子をレポートする。
2024年第2四半期におけるAMCシアターズの純損失は3,280万ドルに
マンガやアニメのグッズ、コレクターアイテムに人気が集中。日本からの発送は、日本の越境ECを代表するBEENOSグループが担当する。
『SHOGUN 将軍』の編集を担当した映像編集者のAIKA MIYAKE氏、CM・MVのほかショートフィルムまで幅広く手がける映像監督の中根さや香氏が、海外でのクリエイターとしての働き方や日本との労働環境の違いを語る。
各国が映像制作機会拡大のための優遇措置を導入。本記事ではオーストラリア、ドイツ、イギリスなどの具体的な施策をまとめている。
第15回コンテンツ東京にて特別講演「世界で戦う日本コンテンツの勝ち筋 ~『ゴジラ-1.0』『怪物』制作の裏側~」が開催。東宝のプロデューサー・山田兼司氏が登壇し、国際映画祭やアカデミー賞で存在感を発揮した邦画2作品を通しての経験と、世界で勝負する上で重要なポイントを教えてくれた。
7月19日(金)に南アフリカ共和国にて開幕した「ダーバン・フィルムマート」で、「南アフリカ・オーディオビジュアル産業の現状」と題したパネルディスカッションが開催され、映画産業の雇用や支援について議題にあがった。
韓国・釜山市は、ソルトルックスベンチャーズ、釜山映像委員会とともに233億ウォン(約26億1,100万円)規模の「ソルトルックス韓国映画ルネッサンスファンド」設立に向けた業務協約を締結することを明らかにした。
近年ファンを増やしている中国時代劇ドラマ。そんな中、8月4・5日に「中国時代劇ドラマファンミーティング~時を超えた出会い 2024・夏~」が東京で初開催される。韓国、タイなどのアーティストや俳優を呼ぶファンミーティングは珍しくないが、中国の俳優はこれまでにない試み。仕掛け人に開催の経緯や日中エンターテインメント交流の展望などを伺った。