現在開催中のヴェネチア国際映画祭より、受賞結果が発表された。最も優れた作品に与えられる金獅子賞は写真家のナン・ゴールディンによる薬害抗議活動を追ったドキュメンタリー作品、『All The Beauty and The Bloodshed』が受賞。主な受賞結果は以下の通り。
1932年に始まり、史上初の国際映画祭として最古の歴史を誇るヴェネチア国際映画祭。1895年から続くイタリア・ヴェネチアの国際美術展ヴェネチア・ビエンナーレの一環として開催され、今年で第79回を迎えた。
サウジアラビアと中東の近隣諸国が、ストリーミング配信大手のNetflixに対し、非イスラム系コンテンツの削除を要求した。
『スリー・ビルボード』のマーティン・マクドナー監督の最新作『イニシェリン島の精霊』が、第79回ヴェネチア国際映画祭にてワールドプレミア。監督やコリン・ファレルらが参加
Facebook、Instagramを提供するメタが世界中のデジタルクリエイターを紹介する「Creators of Tomorrow」を9月6日に公開した。
「Anime Festival Asia Singapore 2022」(AFA SG 2022)が11月25日~27日に開催される。3日間で12万人の来場が見込まれている、東南アジア最大級のポップカルチャーイベントだ。本イベントを手掛ける、ショーン・チン氏が見どころとアニメ市場の現状を語る。
アメリカに本社を置き、日本アニメを海外展開するクランチロール(Crunchyroll, LLC)が、「クランチロール・アニメアワード2023」の授賞式を日本で初めて開催することが明らかになった。CEOのプリーニ・ラフール(Rahul Purini)よりコメントも到着。