ワーナーは『ジョーカー2』や『ビートルジュース2』など、期待作の予告編や映像を初披露。クランチロールは『ハイキュー』『ブルーロック』などの北米配給の予定を発表。
CNCの年次報告書によると、2023年は予算の増加に伴って同国の映画製作本数が急増し、パンデミック前の水準に戻ったことが明らかになった。また、中規模予算の映画本数が増加しているという。
韓国政府は、大型Kコンテンツの競争力を高める支援をするため、1兆ウォン規模の官民合同ファンドを作ることを発表した。
フランスで開催されたTVシリーズに特化したイベント「Series Mania Festival」で、AI(人工知能)への支出が2028年までに130億ドル(約2兆円)を超えるとの予測が発表された。
「AnimeJapan 2024」のQiddiyaブースには、「ドラゴンボール」の象徴的存在・神龍(シェンロン)のオブジェが展示された
横浜フランス映画祭2024のマスタークラスにて「海外から見る"日本"」が開催。同映画祭出品作の『日本のシドニー』のエリーズ・ジラール監督と、『PERFECT DAYS』のプロデューサー・高崎卓馬氏と柳井康治氏が登壇した。
第二回新潟国際アニメーション映画祭にて、シンポジウムが開催。新潟を本拠地とするアニメスタジオの事例から、地方アニメスタジオが自立するための条件が分析された。
フランスのシンクタンクLab Femmes de Cinémaが実施した調査によると、現状のペースではヨーロッパの映画業界の男女平等が実現するのは2080年になることが明らかになった。