IMAGICA GROUPは創業90周年にオリジナル映画プロジェクトを始動。第1弾に選ばれた寺田ともか監督と土川はなプロデューサー、審査員を務めた是枝裕和氏と市山尚三氏にカンヌで話を聞いた。
韓国映画市場は21年ぶりの深刻な不振で観客動員が年間1億人割れの危機にある。政府は巻き返しのためにクーポン配布を計画。
NFTのAzukiと日本のコミスマとゼノトゥーンが米国に新たなアニメスタジオを設立。ウィル・スミスのウエストブルック社と提携し、世界展開を目指す。
CJ ENMは「2025 CJ ENM CULTURE TALK」を開催し、コンテンツ産業の未来を形作るための包括的なAI戦略を発表した。
CJ ENMとフランスのM6+が提携し、人気Kドラマをタイムラグなく配信し欧州市場での韓国コンテンツの拡大を加速させている。
カリフォルニア州は映画・テレビ制作の落ち込み対策として税額控除を倍増し、競争力強化と雇用創出を図っている。
映画祭が単に作品を上映する場であるだけでなく、観客の消費行動を喚起し、経済を循環させる強力なプラットフォームであることを明確に示している。
経産省は日本のコンテンツ産業の海外売上20兆円達成を目指し、課題解決と支援策を盛り込んだ5年計画を発表。本稿ではアニメ分野のアクションプランを紹介。