ソフトパワーを強化することで、国際社会におけるプレゼンスの向上を図る台湾。そんな台湾の文化コンテンツ産業の支援を行っている行政機関が「TAICCA/タイカ」だ。Brancでは昨年に続き、TAICCAの蔡(ツァイ)董事長にインタビュー。この1年の台湾の映像業界の変化や、グローバルな共同製作の最新情報まで、たっぷりお話をうかがった。
11月30日、都内で「フリーランスサミット2024」が開催された。昨年ハリウッドでストライキを主導した全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)の全米理事、ダンカン・クラブツリー=アイルランド氏が登壇し、ストライキをいかに戦ったのかを振り返る。
11月1日(金)にTIFFCOMにてセミナー「メディアグループからグローバルコンテンツカンパニーへ~グローバルビジネス元年から始めるTBSの世界戦略~」が開催された。「TBSグループ VISION2030」によりコンテンツのグローバル展開に力を入れるTBS。これまでの歩みと今後の展望を紹介していく。
今後、組合員は暫定合意を批准するかどうかを決めるために投票を行うことになる。
第37回東京国際映画祭の一環として、第14回MPAセミナーが行われ、VFXスーパーアドバイザーのジョージ・マーフィー氏による講演が実施された。パネルディスカッションではバーチャル撮影を行うことと実際にロケ地へ行くことについて、議論が行われた。
ソフトパワーで世界における存在感を高めてきた台湾が、2020年から開催している文化コンテンツ産業の大型展覧会「TCCF クリエイティブコンテンツフェスタ(Taiwan Creative Content Fest)」。今年も11月5日から11月8日の日程で開催された。
The Hollywood Reporterにて「全世界のテレビ業界で影響力のある女性」が発表。2年連続で選ばれたクランチロールの飯島江美子氏からコメントが到着した。
『エイリアン:ロムルス』や『デッドプール&ウルヴァリン』が中国で公開された背景も踏まえての発言か