韓国経済新聞社によると、韓国のNetflixオリジナルシリーズの低迷が長期化しているとのことだ。
アカデミー賞ノミネートが興行収入アップに貢献している。
スタジオジブリは、中国のエンターテインメント企業アリババ・ピクチャーズと提携し、中国市場において新たなアニメ体験や事業構想を共同で展開することを発表した。
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世界29の国と地域から昨年の2.5倍となる49作品の応募があり、12作品が選ばれた。
ライオンズゲートに『グリーンブック』や「イエロージャケッツ」など6,500本以上の作品が追加され、そのタイトル数が20,000超えに。
宮﨑駿監督10年ぶりとなる最新作『君たちはどう生きるか』(製作:スタジオジブリ)が、第81回ゴールデン・グローブ賞アニメーション映画賞を受賞した。日本映画が同賞のアニメーション映画賞を受賞するのは初の快挙となる。
「イカゲーム」やBTSの世界的ヒットをきっかけに、注目を集め続ける韓国エンタメ。コロナ禍の終焉に近づいた2023年、韓国エンタメにはどのような変化があったのか?コンテンツの“小粒化”、制作環境の“分散化”に注目し、2023年を振り返っていく。