VIPOは「A-JAPAN 2025」プロジェクトの参加作品を募集開始。日本のIPを海外で映像化・リメイクし、2025年秋にプロデューサー向けのピッチを実施。応募締切は7月7日。
クランチロール・アニメアワード2025が開催され、松岡茉優やディーン・フジオカなど多数の豪華ゲストが登場し、オレンジカーペットを彩った。
クランチロール・アニメアワード2025が5月25日に開催され、過去最多の5,100万票が集まった。アニメ・オブ・ザ・イヤーは『俺だけレベルアップな件』が受賞した。
第78回カンヌ国際映画祭で、ジャファール・パナヒ監督の『UN SIMPLE ACCIDENT』がパルムドールを受賞。学生部門では田中未来監督の『ジンジャー・ボーイ』が3位入賞。
カンヌ国際映画祭で、欧州の映画製作者たちがトランプ政権の文化戦争に懸念を表明し、文化的独立性を守る結束を強調した。
クリーク・アンド・リバー社はベトナムのFPTグループと協業覚書を締結し、ゲーム・アニメ・漫画等のIP活用を強化する。両社はデジタルコンテンツ開発を進め、e-スポーツやライセンシー事業の推進を目指す。
カンヌ国際映画祭の学生部門で、田中未来監督の『ジンジャー・ボーイ』が共同3等賞を受賞。世界から2679作品が応募され、日本の才能が評価された。
2024年の日本映画市場は円安の影響で世界3位から5位に転落し、コロナからの回復が進まない中、制作本数は増加。不均衡な状況が続いている。
SSFF & ASIAとサイバーエージェントが新たに縦型動画アワードを設立。縦型コンテンツ市場の成長を受け、秀れた作品を表彰し、クリエイティブ表現の進化を促進する。
カンヌ映画祭での「Hong Kong Cinema @ CANNES 2025」キャンペーンでは、香港映画の国際的プレゼンス向上を目指し、『トワイライト・ウォリアーズ』続編が商談対象となるなど、積極的に交流が行われた。