クローズドのイベントで、監督週間のディレクターを務めるジュリアン・レジ氏と映画祭に参加する日本映画の監督&プロデューサーを招いて座談会形式のトークセッションが行われる予定。
映画の最適な長さは92分ということが調査で明らかに。また、若い世代ほど字幕を使用するという結果になった。
今後3年で3本以上の地上波ドラマ、2本の劇場用映画を共同制作。共同制作されたドラマは、2025年のTBS地上波ゴールデンタイムで少なくとも1本が放送されることが決定している。
昨年のストライキ以降、ロサンゼルスの映画・テレビ制作は回復しつつあるが、未だストライキ前の水準には及んでいない。テレビ番組の撮影数は16.2%減少し、長編映画はわずかに増加したが、昨今の映画業界の制限について非難の声もあがっている。
TBSのアーカイブからあまり観られる機会が作られなかった名作ドキュメンタリーを回顧し、デジタル修復して上映する「TBSレトロスペクティブ映画祭」。初開催となる今回は昭和のカルチャーをリードした寺山修司特集が行われ、初日と2日目には劇場に若い観客が多く集まった。
作曲賞のショートリストが増え、国際的なアニメーション映画にチャンスが広がる。
第77回カンヌ国際映画祭のラインナップが発表された。コンペティション部門19作品や話題作、アウト・オブ・コンペティションの作品を紹介。
2023年度のアワードシーズンを締めくくる、全米脚本家組合賞の授賞式が行われ『アメリカン・フィクション』『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』「メディア王~華麗なる一族~」「THE LAST OF US」などが受賞。ストライキ後初の授賞式で、ニーシー・ナッシュ=ベッツらが活動を讃えた。