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動画配信サービスから撤退したエイベックスはアニメ・映像事業が第2の収益柱へ【決算から映像業界を読み解く】#56 画像
決算

動画配信サービスから撤退したエイベックスはアニメ・映像事業が第2の収益柱へ【決算から映像業界を読み解く】#56

エイベックスの事業構造が大幅に変化する中、アニメ・映像事業の業績・事業活動も変化している。エイベックスのアニメは『おそ松さん』の大ヒットに限定されていたが、アニメファンからの評価が高い『天国大魔境』を送り出し、劇場作品では『ルックバック』という意欲作に取り組んでいる。

アニメチェーンとPuri Princeが業務提携を発表──アニメ制作プロセスを革新、クリエイター支援を仕組み化 画像
AI

アニメチェーンとPuri Princeが業務提携を発表──アニメ制作プロセスを革新、クリエイター支援を仕組み化

Puri PrinceとアニメチェーンLLCが、業務提携することを発表。AI技術を活用したアニメーション制作サービスの開発に向けた施策である。

Branc編集部
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『ルックバック』今年屈指の満足度!鮮烈ヒットの気になる理由と背景に迫る 画像
興行収入

『ルックバック』今年屈指の満足度!鮮烈ヒットの気になる理由と背景に迫る

上映館数、わずか119館で公開が開始された劇場アニメ『ルックバック』が映画ランキングにて興収1位のスタートを切った。今回はその異例のヒットの理由と背景に迫っていきたい。

ギークピクチュアズ、海外映画配給事業を始動 『フンパヨン 呪物に隠れた闇』を皮切りに 画像
マーケティング

ギークピクチュアズ、海外映画配給事業を始動 『フンパヨン 呪物に隠れた闇』を皮切りに

ギークピクチュアズは、7月5日より同社初の海外映画配給作、タイホラー映画『フンパヨン 呪物に隠れた闇』の全国上映を開始。また、本作品を皮切りに海外映画配給事業を本格始動することを発表した。

Branc編集部
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ポニーキャニオン、新アニメスタジオ・スタジオDOTOUと業務提携 劇場アニメ「KILLTUBE」にも参加 画像
制作

ポニーキャニオン、新アニメスタジオ・スタジオDOTOUと業務提携 劇場アニメ「KILLTUBE」にも参加

ポニーキャニオンが、新アニメーションスタジオ「STUDIO DOTOU(スタジオ怒濤)」と業務提携することが明らかになった。CHOCOLATEの栗林和明監督によるオリジナル劇場アニメ『KILLTUBE』の制作にも携わる。発表に伴い各社からのコメントも到着した。

ハリウッドストライキの影響でソニー映画事業の営業利益340億円押し下げ、今期にも波紋広げる【決算から映像業界を読み解く】#55 画像
決算

ハリウッドストライキの影響でソニー映画事業の営業利益340億円押し下げ、今期にも波紋広げる【決算から映像業界を読み解く】#55

2024年3月期のソニーの映画分野は売上は増加したが営業利益が減少した。不調の要因の一つがハリウッドの大規模なストライキだ。

スカイダンスとパラマウントの合併交渉が再開、買収額は約2,700億円になるか 画像
M&A

スカイダンスとパラマウントの合併交渉が再開、買収額は約2,700億円になるか

先月、交渉は決裂したと報じられていたが、スカイダンスとパラマウントの合併に暫定合意が出たようだ。

TBSテレビ佐井大紀がドラマプロデューサーでありながらドキュメンタリーを作り続ける理由。「人間や社会の営みは反復する」 画像
制作

TBSテレビ佐井大紀がドラマプロデューサーでありながらドキュメンタリーを作り続ける理由。「人間や社会の営みは反復する」

佐井大紀監督のドキュメンタリー映画『方舟にのって~イエスの方舟45年目の真実』が7月6日より公開される。『Eye Love You』などのテレビドラマのプロデューサーとしても活動する傍ら、なぜ佐井氏はドキュメンタリー制作を行うのか?話を聞いた。

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