アニメ『ゆるキャン△』シリーズを手掛けるフリューのアニメ事業が正念場を迎えている。
7月29日週のWeekly Newsletterをお届け。
「グローバルライセンスビジネスシンポジウム/実写映画編」が8月22日に開催。映画業界に従事する中小企業や個人を対象にした情報発信イベントで、オープンセサミの阿部律子氏らが登壇し、海外ライセンスビジネスの基本や最新情報を伝授する予定。
映像産業振興機構 (VIPO)が、2024年9月からNetflixの協賛で「VIPO Film Lab」国際プロデューサーコースを実施する。
縦型ショートドラマの市場は2029年には8兆8,000億円にも成長すると見込まれており、国内外で参入する企業やクリエイターが増えてきている。TikTokやYouTubeの縦型動画でショートドラマを配信しているクリエイター集団「ごっこ倶楽部」は動画制作においてどのような工夫をしているのか?セッションをレポートする。
7月19日(金)に南アフリカ共和国にて開幕した「ダーバン・フィルムマート」で、「南アフリカ・オーディオビジュアル産業の現状」と題したパネルディスカッションが開催され、映画産業の雇用や支援について議題にあがった。
クリエイター等の育成プロジェクトを支援する「グローバル・アニメ・チャレンジ」の発足が発表。本プロジェクトの立ち上げにあたり、プロジェクト発足記者発表会が開催された。
オリジナルコンテンツに制作費をかけすぎた影響か。Appleが大手スタジオとライセンスについて交渉中
ジェトロの「Beyond Japan Zero to X」 において、Filmmakerコース:俳優プログラムの募集が開始された。約3週間、米ロサンゼルスに滞在し、滞在費・プログラム費無料で海外経験豊富なプロ併走型の支援を受けられる。監督・プロデューサープログラムは8月5日より募集を開始する。
韓国・釜山市は、ソルトルックスベンチャーズ、釜山映像委員会とともに233億ウォン(約26億1,100万円)規模の「ソルトルックス韓国映画ルネッサンスファンド」設立に向けた業務協約を締結することを明らかにした。