5月17日から26日にかけて開催される、第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門のラインナップ20作品+2作品が発表された。
映画祭が開催された新潟から、アニメ制作会社の地方分散を議論。年々、地方に移転する企業やスタジオを地方に置く企業が増えてきているものの、地方移転のメリットを最大限に活かしていくためには、アニメ業界と地方の双方のマッチングにおいて、まだ課題も多そうだ。
第1回新潟国際アニメーション映画祭にて、フォーラム「海外における日本のマンガ・アニメの価値づけの状況」が開催された。有識者インタビューから見えてきた、「評価される作品」になるために重要なこととは?
村上春樹の短編小説をベースにした長編アニメーション、『めくらやなぎと眠る女』が第1回新潟国際アニメーション映画祭コンペティション部門のグランプリに選ばれた。
約50本のアニメーション映画が⼀堂に会するアジア最⼤の⻑編アニメーション映画の祭典、第1回新潟国際アニメーション映画祭が3月17⽇(金)に開幕。各会場ではコンペをはじめとした上映や数々のイベントが開始した。
TikTokは、第76回カンヌ国際映画祭とのパートナーシップの一環として、オリジナル短編映画を募集する第2回「#TikTokShortFilm コンペティション」を開始することを発表した。
ツクリエが東京都より運営受託をする、東京コンテンツインキュベーションセンター(以下、TCIC)は、『TCIC Global Business Lab/ポストパンデミックの国際映画祭のあり方』を3月20日(月)に開催することを発表した。
街中にポスターが貼られ、一層盛り上がりを見せていたドイツの首都・ベルリン。2月26日(日)に閉幕した世界三大映画祭の一つ、第73回ベルリン国際映画祭を振り返る。