VIPOとKOFICが連携し、日韓の映画プロデューサーによる国際共同製作を後押しするワークショップを東京で開催。企画開発や資金調達、市場理解、ネットワーキングを通じ、次世代の共同製作創出を目指す。
新潟国際アニメーション映画祭は2026年8月31日、第5回コンペティションの作品募集を開始した。長編部門とIndie Box部門の2部門で、出品料は無料。締切は11月20日24時。映画祭は2027年3月19日から24日まで新潟市で開催される。
ひろしまアニメーションシーズン2026で、アンドレ・マルタンの生誕100年を記念した特集上映が行われた。キュレーターを務めた新井佑季氏は、上映後のトークで、マルタンの批評活動、映画祭文化への貢献、そして映像作家としての実践を紹介。実写とアニメーションを分けずに捉え、コンピューターによる新しい映像にもいち早く注目したマルタンの思想を、現代の生成AI以後の映像表現にもつながる問いとして読み解いた。
仏マクロン大統領と韓国・李在明大統領が共同議長を務める世界初の映画・映像国際サミット「リュミエール・サミット」が、9月7日に南仏サン=ポール=ド=ヴァンスで開かれる。5大陸30カ国超から業界の意思決定者150人が集まり、生成AIの規律、映像教育、劇場体験の再興など4テーマを議論。
今年のカンヌ国際映画祭の併設マーケットで、日本が名誉国「カントリー・オブ・オナー」に選ばれた。映画会社のトップからプロデューサー、スタジオ、行政までが一体となって乗り込んだ今回のカンヌは、日本映画界にとってどんな意味を持ったのか。2026年7月15日にTCICで開かれたシンポジウム「Into Global Road from Cannes」で語られた、現地での手応えと課題を追う。
シンガポールで開催される、アジアのコンテンツ見本市「Asia TV Forum & Market(ATF)」がピッチ企画「ATF x Mediacorp Co-Production Pitch 2026」の応募受付を開始。昨年は東映の企画が受賞している。
アヌシーのMIFAで日本アニメーションの国際共同製作を探るセッションが開かれ、ポリゴン・ピクチュアズがAI世界観の長編をピッチ。木彫り人形の侍アクション『HIDARI』もオリジナル企画をピッチし、共同出資を募った。
ニジャパンは、TIFFCOM 2026で開かれる「Tokyo IP Market: Adaptation & Remake」の第2回参加IPホルダー第一弾を発表した。KADOKAWA、松竹、東映など出版社・映像制作会社8社が名を連ね、ハリウッドをはじめ各国のプロデューサーと日本IPの映像化権・リメイク権をめぐる商談に臨む。10月28日から3日間、浜松町で開催される。
上海国際映画祭のAI映像制作実験から見えたのは、「一瞬で映像を作る」夢ではなく、審美的偏り、空間理解、身体性の欠落という壁だった。AI時代の創作で、なお人間に残る役割を探る。
ぴあフィルムフェス2026のPFFアワード審査員は若葉竜也ら5名、応募834本は史上2番目、オンライン試写会を8月28日から実施。