カンヌ国際映画祭マーケット「Spotlight Asia」で、濱口竜介監督作『急に具合が悪くなる』のケーススタディを開催。日仏独ベルギー共同製作の経緯や、作家性を軸にした越境ファイナンス戦略をプロデューサー陣が語った。
カンヌ国際映画祭でユネスコ創造都市として認定された山形市とカンヌ市が、映画文化を通じた都市発展について討論するシンポジウムが開催された。濱口竜介監督が山形を「最も好きな映画祭」と称賛し、その理由を語った。
アットムービーは、国際共同製作に対応できるプロデューサー育成を目指す「ATMOVIE GLOBAL TRACK」の一環として、カンヌ国際映画祭で日本の選抜クリエイター5名によるピッチイベントを開催。170名の業界関係者が集まり、インド・アフリカとの特別セッションも実現し、海外プロデューサーとの連携につながった。
タイのクリエイティブ経済庁は、映画・シリーズ・アニメーション産業に特化した国際商談プラットフォーム「BICM2026」を2026年7月にバンコクで開催すると発表した。ピッチング、マーケットプレイス、フォーラムの3つのプログラムを通じ、タイを「アジアのコンテンツハブ」として発展させることを目指す。
2026年カンヌ国際映画祭マーケット部門「マルシェ・ドゥ・フィルム」内で開催された「Who Gets to Be Seen? Disability Representation in the Film Industry」は、世界5大映画祭における障害者・ニューロダイバース当事者の比率を定量化した報告書、そしてノルウェーの当事者監督による長編デビュー作の制作実践を通じて、映画産業における構造的な見えにくさを浮き彫りにした。
カンヌ国際映画祭のマーケット「マルシェ・ドゥ・フィルム」で、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントのプレジデント・サンフォード・パニッチ氏を招いたキーノート対談が開催された。日本IPのハリウッド映像化を主導してきた立場から、劇場体験の価値、ファンダムの力、そして日本のIPホルダーが取るべき次の一手について語った。
2026年カンヌ「Cannes Next」オープニングで交わされた、独立系映画の未来をめぐる白熱の議論をレポート。米国インディーの構造的崩壊、Z世代の観客との接続、ジャンル映画の戦略的価値、そしてAI時代に問われる「4年間考え抜く」人間の思考の重み——産業の地殻変動を見据える実務家たちの本音に迫る。
タイ国政府観光庁がカンヌ映画祭でタイをロケ地・観光地として国際映画関係者に売り込む「Amazing Thai Night」を開催。クラビ県をパイロット拠点に、映像制作と観光を連携させ、2027年に映像制作収入100億バーツの達成を目指している。
カンヌ「マルシェ・ドゥ・フィルム」内のCannes Nextで開催された、AIと著作権を巡るカンファレンス。法律家、AI音声技術企業、教育機関が一堂に会し、創作の現場でAIをいかに「責任を持って」使いこなすかを議論した。
カンヌ「マルシェ・ドゥ・フィルム」内で開催された、Cinema do Brasil主催のセッション。サンパウロ州・市の文化行政トップと業界団体代表が一堂に会し、ブラジル最大の視聴覚産業集積地としての強みと、国際共同製作に向けた具体的な道筋を提示した。