10月24日(月)の開催が目前に迫ってきた第35回東京国際映画祭が日比谷・有楽町・丸の内・銀座をジャック。主要駅でのインフォメーションブースの展開や、フラッグ掲出などを開始し、東京を映画色に染めている。
10月5日に開催された、第27回釜山国際映画祭が14日にクロージング作品の『ある男』の上映をもって閉幕された。
10月24日から11月2日まで開催される東京国際映画祭。今年度から規模も作品数もパワーアップし、コロナ禍以前の活気が戻ってきた。
10月5日に、韓国・釜山の映画の殿堂にて第27回釜山国際映画祭が開幕。オープニングセレモニーに豪華俳優・制作陣が集まった。3年ぶりにフルキャパシティでの開催となった、現地の様子をお届けする。
第27回釜山国際映画祭が本日から開催。アジア最大級の映画祭が3年ぶりに通常開催となり、活況が期待される。
アジアを中心に世界から新進気鋭の監督たちの作品を集め、どこよりも早く、ここでしか観られない注目作品がラインアップされる国際映画祭「東京フィルメックス」が、10月29日(土)より開催決定。本日10 月4日(火)にラインアップ発表記者会見が行われた。
第35回東京国際映画祭記者会見のラインアップ発表会見が9月21日(水)に開催され、昨年に続きフェスティバル・アンバサダーを務める橋本愛らが出席。映画界におけるハラスメントや労働環境の問題、日本社会におけるLGBTQを巡る問題について語った。
トロント国際映画祭にて、一般観客による投票で選ばれる観客賞(ピープルズチョイス賞)をスピルバーグ監督の自伝的映画『The Fabelmans 』が受賞。次点は実力派女優集結の『Woman Talking』、『ナイブズ・アウト:グラスオニオン』。