今年のトロント国際映画祭で最高賞を受賞した『American Fiction』。本作が監督デビュー作となったコード・ジェファーソンは「グッド・プレイス」や「ウォッチメン」などの人気ドラマの脚本家として活躍してきた。監督デビューの体験や作品のテーマについて話を聞いた。
アジアを代表するコンテンツマーケット「TIFFCOM」が今年の概要を発表した。⽇本を代表する出版社が参加する「原作(ストーリー)」の映像化権の商談に特化したマーケット「Tokyo Story Market」が初開催。さらに、浜松町の新会場で4年ぶりのオフライン開催となる。
トロント国際映画祭でミッドナイト・マッドネス部門に選ばれた韓国映画『Sleep』。『Okja/オクジャ』の助監督を務め、本作が長編デビュー作となるユ・ジェソン監督にコロナ禍での資金調達の苦労や作品制作について詳しく話を聞いた。
10月23日(月)~11月1日(水)に開催される第36回東京国際映画祭から、コンペティション部門を含む上映作品が発表された。
第48回トロント国際映画祭のセンターピース部門で上映された、ヴィム・ヴェンダース監督作『PERFECT DAYS』。東京を舞台にした本作について、レッドカーペットでヴェンダース監督と主演の役所広司に話を聞いた。
SAG-AFTRA事務局長であるクラブツリー=アイルランド氏はストライキを「正義のための戦い」と称し、「最後まで頑張らなければ」と発言。
トロント国際映画祭のオープニングに選ばれた、スタジオジブリ最新作『君たちはどう生きるか』。レッドカーペットに潜入し、業界人や作品を観終えたばかりの一般観客にインタビューを行った。
9月7日から17日にかけて開催された第48回トロント国際映画祭(TIFF)が閉幕した。