第38回東京国際映画祭の企画として「シネマ・コネクティング・ジャパン~官民連携フォーラム~」が開催。第二部は映画産業の持続的な成長を目指し、公的機関や国内外の関連団体と連携しながら活動する6つの団体・組織が登壇した。
東京国際映画祭でシネマ・コネクティング・ジャパン~官民連携フォーラム~」が開催。第一部では、政府と民間の登壇者がそれぞれの取り組みと課題認識を報告。
IMAGICA GROUPの創業90周年を記念した特別セッション「『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX』における色表現と新たな取り組み」が開催。現代アニメーションの色表現の最前線が語られた。
2025年愛知・名古屋でクリエイター重視の「あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル(ANIAFF)」が12月に開催される。ジェネラル・プロデューサーの真木太郎氏、フェスティバル・ディレクターの井上伸一郎氏にインタビューした。
フランスの日本映画祭で最大かつ唯一の独立系映画祭として、確固たる地位を築いているKINOTAYOはどんな映画祭で、どんな人々が運営しているのか、映画祭を率いる協会会長兼総括部長のヌシャ・サン=マルタン氏に話を聞いた。
「TIFFCOM 2025」にてセミナー「Inspiring Global Love for Japan~TBSグローバルビジネスの挑戦と未来~」が開催。TBSは「グローバルビジネス元年」の初年度の成果を報告した。
日本アニメ市場は2024年に市場規模3.8兆円を突破。海外市場拡大が成長を牽引。3社の海外展開事例も紹介された。
VIPOは、12月9日、在日フランス大使館とアンスティチュ・フランセ日本と共催し、シリーズ作品に特化した欧州最大のフェスティバル&マーケット「Series Mania(シリーズ・マニア)」の紹介セミナーをオンラインで開催する。
「TIFFCOM 2025」においてSPIPの部門長であるシェブネム・アスキン氏が登壇。世界各国のローカル市場にどう深く根ざし、IP(知的財産)を戦略的に展開しているか、その具体的事例について紹介した。
TIFFCOMで『エルヴィス』のプロデューサー、スカイラー・ワイス氏のマスター・クラスが開催。映画プロデューサーを「牧羊犬」に例え、芸術と商業のバランスや現場管理、AIや新作についても語った。