2025年のTIFFCOMでは、「ピノ&シノビー」など国際共同製作や海外展開戦略、アジアアニメの未来を議論するセミナーが開催される。
日本人史上最年少でのカンヌ国際映画祭への出品監督となった団塚唯我監督の『見はらし世代』。カンヌの地で団塚監督とプロデューサーの山上賢治氏に話を聞いた。
イタリア・ローマの国際映像マーケット「MIA」が盛況のうちに閉幕した。参加国はこれまでの開催からさらに拡大し64カ国に達し、国際的なハブとしての地位をより強固なものにした。
日韓プロデューサーが国際共同製作について議論。グローバルOTTプラットフォームの台頭により映画産業が激変する中、国際共同製作の現状と課題、そして未来の可能性について、具体的な成功事例や直面した困難を交えながら活発な議論を展開。
VIPOとKOFICがTIFFCOMで日韓共同製作促進のため韓国プロデューサーと日本プロデューサーの1on1ミーティングを開催予定。
世界最大のアニメーション映画祭のトップ、ミカエル・マラン氏の来日インタビュー。同映画祭は2026年新施設設立、女性長編監督支援プログラムを開始、地域と国際的なアニメ産業育成・交流を促進する未来像を描く。
東京国際映画祭の公式プログラムとして、トークイベント「ウーマン・イン・モーション」が2025年11月2日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催が決定。「キャスティングの重要性」がテーマ。
2025年にインドネシアで開催されるJAFF Marketは、同国の映画産業の成長促進とビジネス拡大を支援し、多彩なプログラムや出展機会を提供している。
「Dialogue for BRANC」の第10回が開催決定!「『8番出口』大ヒットの裏側 ~カンヌも沸かせるデザインセンス、そのプロモーション戦略と、日本映画の世界展開、そしてゲーム愛~」をテーマに、10月22日(水)19時より開催する。ゲストは坂田 悠人氏。
AI映画専門の国際映画祭「WORLD A.I. FILM FESTIVAL(WAIFF)」の日本公式予選となる「WAIFF KYOTO 2026」が、ロームシアター京都で初開催。受賞作品はフランス・カンヌで開催される本大会へ公式出品される。