東京国際映画祭(TIFF)の会場において、2026年に開催されるカンヌ国際映画祭併設の国際映画見本市「マルシェ・デュ・フィルム」の「カントリーオブオナー(Country of Honour)」に日本が決定したことが正式に発表された。
2025年10月29日から31日までの3日間、東京都立産業貿易センター浜松町館で開催される東京国際映画祭(TIFF)併設のコンテンツマーケット「TIFFCOM 2025」。今年は例年以上にビジネスセミナーの数も、出展ブースやビジター登録の数も増加。
香港映像産業を代表するクリエイターと、産業を支えるリーダー。異なる視点を持つ二人が、グローバル市場で成功するための戦略、テクノロジーとクリエイティブの融合、そしてアジア、特に香港が目指すべき未来のエコシステムについて話を聞いた。
2025年12月に東京・渋谷でカンヌ監督週間の特集上映が開催され、受賞作を含む5作品のラインナップが発表された。アーティスティック・ディレクターの来日も決定。
VIPOはベルリン映画祭の共同製作市場体験プログラムに、国際共同製作を目指すプロデューサー3人を支援し、ネットワーキングや最新動向を学ぶ機会を提供する。
東京国際映画祭と併催されるコンテンツマーケット「TIFFCOM」でも登壇される、香港アニメーションの「伝統」と「未来」を象徴するサミュエル・チョイ氏とポリー・ヨン氏に、グローバル市場への挑戦、IP戦略、そして日本と香港の協業の可能性について話を聞いた。
第1回あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル」(ANIAFF)で「Women in Animation (WIA)」のマージ・ディーン会長の招待が決定。さらに、愛知県出身の谷口悟朗監督によるオールナイト特集上映の開催も。
TGFMは初のアワードを設立し、賞金200万円や製作支援を提供。国際共同製作や業界トップを招いたモーニングセッションも実施される。
東京国際映画祭と上海国際映画祭はコロナ禍で更新が中断していた覚書を再締結し、作品推薦や人材交流を通じて連携を強化することを発表した。
第2回「JAFF Market 」にてインドネシアの有望IP10選が発表された。グローバル市場で映像化や翻案を目指す有望タイトルが並ぶ。同マーケットは11月29日から12月1日にかけて開催。