SNS発の「インディーアニメ」のムーブメントが世界最大のアニメーション映画祭で紹介。その中心的人物、こむぎこ2000氏とはなぶし氏が登壇した。
インドのWAVES 2025で1,650億円超の契約・投資が成立、インド映像産業の国際化とクリエイター支援を促進した。世界の映像産業の重要はハブとなるか注目を集めている。
チェコの新視聴覚法により支援対象を従来の映画からシリーズ作品やビデオゲームへと拡大。あわせて制作インセンティブの強化も図られている。一方でトランプ映画関税の影響で米国市場は冷え込んでいるという指摘も。
IMAGICA GROUPはオリジナル映画製作第2弾の募集を開始。審査基準は「欧州三大映画祭(カンヌ、ベルリン、ヴェネチア)への出品・受賞を目指せる長編実写映画企画(60分以上)」であること。
VIPOは釜山映画祭の「プロデューサー・ハブ」参加者を募集。アジア共同製作やネットワーク強化を支援し、渡航費も支給される。
株式会社NOTHING NEW初の短編アニメーション『ハッピー⭐︎eyescream』が韓国のソウルインディ・アニフェスト2025に選ばれた。
IMAGICA GROUPは創業90周年にオリジナル映画プロジェクトを始動。第1弾に選ばれた寺田ともか監督と土川はなプロデューサー、審査員を務めた是枝裕和氏と市山尚三氏にカンヌで話を聞いた。
映画祭が単に作品を上映する場であるだけでなく、観客の消費行動を喚起し、経済を循環させる強力なプラットフォームであることを明確に示している。
日本でマンガアプリ「GANMA!」を展開するコミスマ株式会社は、カンヌ国際映画祭のマーケットのIPピッチ企画に参加。同社の海外事業室 室長・坂本達夫氏に話を伺った。
韓国映画振興委員会がAIを活用した映画制作教育を開始し、釜山国際映画祭でAI短編を発表予定。