「第1回新潟国際アニメーション映画祭」が2023年3月17日より開催される。このたび、審査員長の押井守監督に続く審査員が決定。さらに、渡辺信一郎監督や森田修平監督も参加する映像作品『太素(TAISU)』が、オープニング作品として上映されることも明らかになった。
新星監督ローラ・キヴォロンが手がけ、2022年カンヌ国際映画祭ある視点部門にて“審査員の心を射抜いた”クー・ド・クール・デュ・ジュリー賞を受賞した『Rodeo ロデオ』が、6月2日(金)より日本公開決定
2月20日週のWeekly Newsletterをお届け。今週の注目ニュースは「ベルリン国際映画祭でも注目された、イラン映画業界のいま」で3つのトピックをまとめました。
第36回東京国際映画祭(TIFF)の開催日程が決定。2023年10月23日(月)~11月1日(水)の10日間、併設マーケットのTIFFCOM2023 -the Marketplace for film and TV in Asia-は2023年10月25日(水)~27日(金)の3日間での開催となる。
辻村深月のベストセラー小説を原作とする劇場アニメ『かがみの孤城』が邦画アニメ史上初めて、「第52回ロッテルダム国際映画祭」の「Limelight部門」へ正式出品を果たした。原恵一監督が現地入りして現地時間2月2日に上映され、観客とのQ&Aも行われた。
ベルリン国際映画祭の時期に向けて、VIPOが映画業界関係者向けオンライン映画視聴プラットフォーム「Festival Scope Pro」に新たに選定した21作品を掲載開始。海外映画祭での国内作品の展開を目指す。
「東京アニメアワードフェスティバル 2023(TAAF2023)」が、2023年3月10日から3月13日まで開催される。これに向けて第一弾チケットの販売がスタート。「コンペティション部門」の上映スケジュールが決まり、各チケットの取り扱いが開始された。
SSFF & ASIAの運営などを手がけるビジュアルボイスと、デロイト トーマツ コンサルティングがクリエイター支援プラットフォーム「Visual Voice Asset Platform (VVAP・仮)」の提供を開始することを発表した。β版を2023年4月27日(木)に公開予定。