東京都のアニメ関連企業と個人を対象にした「アニメーション海外進出ステップアッププログラム」のセミナーが、10月10日に開催された。第一回は「アニメーション映画祭・海外マーケットについて学ぼう」をテーマに、概況や参加者の体験談が語られた。
今年の東京国際映画祭に、女性監督の作品や女性の活躍をテーマにした作品を紹介する「ウィメンズ・エンパワーメント部門」が新設される。本プログラムのシニア・プログラマーであるアンドリヤナ・ツヴェトコビッチ氏に、新部門設立の狙いや映画業界におけるジェンダー平等の課題を聞いた。
10月2日(水)から11日(金)まで韓国・釜山にて行われた第29回釜山国際映画祭が閉幕した。
クリエイターの支援や先進的な制作システムの構築、グローバル展開を強化する方針を提示
日本映画を海外に展開する上で重要なこととは?東京都が、グローバル市場に挑むコンテンツ事業者を支援するプログラム「IntoGlobal~東京都コンテンツ産業海外展開支援プログラム~」における第二回シンポジウム「グローバルライセンスビジネス シンポジウム/実写映画編」を8月22日に開催した。
釜山国際映画祭での、Netflixシリーズ「さよならのつづき」と『劇映画 孤独のグルメ』のイベントレポートをお届けする。
「グローバルライセンスビジネス」のアニメ編をテーマにIntoGlobalの第一回シンポジウムが開催された。アニメの海外展開における実務で起こりがちな7つのポイントを解説していく。
ヴェネチア国際映画祭と並行して開催されるコンテンツ商談マーケット「Venice Production Bridge」。ジェトロに長編監督作品『ボクがにんげんだったとき(原題:When I Was A Human)』が選抜された筆者が企画プレゼンへの道のりをレポートしていく。