330席の試写室やアーティストの宿泊施設、研修コースや文化活動のための特別エリア、一時的な展示スペース、アヌシー美術館のアニメーション映画コレクションを紹介する常設展示場、書店やギフトショップ、グルメ・フードコートなどが併設予定
4年振りのリアル開催となる、コンテンツマーケット「TIFFCOM 2023」(開催期間10月25~27日)。CEOの椎名保氏に展望を伺った。
東京国際映画祭(TIFF)と併催されるアジアを代表するコンテンツマーケット・TIFFCOMのセミナーラインナップが公開された。
第36回東京国際映画祭の公式プログラムである「ウーマン・イン・モーション」に、俳優のペ・ドゥナ、水川あさみ、プロデューサーの鷲尾賀代がゲスト登壇することが明らかになった。
第48回トロント国際映画祭のスペシャル・プレゼンテーション部門で上映された、ラジ・リ監督の『Les Indésirables(原題)』。パリでの社会問題を取り上げた本作について監督とキャストのアンタ・ディアウとアレクシス・マネンティに話を聞いた。
今年のトロント国際映画祭で最高賞を受賞した『American Fiction』。本作が監督デビュー作となったコード・ジェファーソンは「グッド・プレイス」や「ウォッチメン」などの人気ドラマの脚本家として活躍してきた。監督デビューの体験や作品のテーマについて話を聞いた。
アジアを代表するコンテンツマーケット「TIFFCOM」が今年の概要を発表した。⽇本を代表する出版社が参加する「原作(ストーリー)」の映像化権の商談に特化したマーケット「Tokyo Story Market」が初開催。さらに、浜松町の新会場で4年ぶりのオフライン開催となる。
トロント国際映画祭でミッドナイト・マッドネス部門に選ばれた韓国映画『Sleep』。『Okja/オクジャ』の助監督を務め、本作が長編デビュー作となるユ・ジェソン監督にコロナ禍での資金調達の苦労や作品制作について詳しく話を聞いた。