テレビ朝日HDは50億円のCVCファンドを設立し、コンテンツやテクノロジー分野のスタートアップ投資を強化、新規事業とイノベーションを推進する戦略を展開する。
アニメ制作会社のABCアニメーションが自社レーベルを設立、音楽事業に本格参入し、『週刊ラノベアニメ』の主題歌を制作する。
フジテレビが縦型ショートドラマアプリ『FOD SHORT』をリリース。短時間視聴や海外コンテンツも展開し、新IP開発や次世代クリエイター育成に注力する方針。
ポニーキャニオンは福岡のTriFスタジオとの業務提携を発表。高品質なアニメ制作と新規IP開発を強化し、安定した制作基盤とヒットサイクルの構築を目指す。
株式会社Tooは、CGアーティストを志す学生を対象としたWEB就活イベント「第六回ポートフォリオドラフト会議」の開催を発表。複数の有力アニメ制作CGプロダクションに一括で選考アプローチができる。
ADK MSはNetflixのオリジナル作品を分析し、データ活用とIP知見を融合した独自のオリジナルパッケージの提供を開始したことを発表した。
CJ ENMは「2025 CJ ENM CULTURE TALK」を開催し、コンテンツ産業の未来を形作るための包括的なAI戦略を発表した。
A-1 Picturesが若手クリエイターと挑戦的作品を目指す新レーベル「Psyde Kick Studio」を設立。
ブロックチェーンを活用しアニメ著作権を小口化、ファンと共創し透明な収益分配や資金調達を実現する新会社「YOUR RIGHTS」が設立された。
Amazon MGMはソニー・ピクチャーズと国際配給契約を締結し、4作品を担当。劇場公開を重視するAmazon MGMの戦略と、その国際展開における過渡期を支える重要な提携となる。