
ワーナーと玩具メーカーのマテル社が人道支援団体「セーブ・ザ・チルドレン」と提携。世界中の少女が抱く“仕事の夢”を叶えるためのイニシアチブ「Barbie Dream Gap Project」を立ち上げた。
クリエイターエコノミー協会は、「誹謗中傷対策検討会」を設置したことを2023年6月28日(水)に発表。グーグル日本法人、note、UUUM、ANYCOLOR、カバー、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授山口真一氏で構成し、誹謗中傷問題に取り組む。
映画俳優組合 - 米国テレビおよびラジオ芸術家連盟(SAG-AFTRA)と映画製作者協会(AMPTP)は、現行契約が6月30日に満了する予定であったが、7月12日まで交渉を継続することで合意した。
6月26日週のWeekly Newsletterをお届け。
動画配信サービス「U-NEXT」は、本日6⽉30⽇(⾦)15時に有料動画配信サービス「Paravi」とサービスを統合し、旧ParaviユーザーのU-NEXTへの移⾏を開始する。また同時刻より、U-NEXTにおいて、TBS、テレビ東京の放送中作品や過去の名作まで、約1万エピソード以上が配信される。
USEN-NEXT HOLDINGSは、TBSホールディングスと、2023年6月29日付で資本業務提携をより一層強化するパートナーシップ協定を締結した。
カルチュア・エンタテインメントは、話題の映画作品を企画・制作してきたプロデューサー小川真司氏率いるブリッジヘッドをグループに迎え入れたことを発表した。今後は、制作プロダクション2社体制で、映像作品の企画・制作力を強化していくとのことだ。
SAG-AFTRAの幹部は、組合員にAMPTPとの交渉が「非常に生産的であった」とアピールしている。しかしながら、メリル・ストリープ、ジェニファー・ローレンス、ラミ・マレックらを含む400人以上の俳優グループは、より強硬な姿勢を取るよう幹部らに求めているようだ。