
2月27日週のWeekly Newsletterをお届け。今週の注目ニュースは「TikTokが映画を救う?」で3つのトピックをまとめました。
映像コンテンツのマーケティング事業を総合的に手掛けるフィールドワークスと映像メディア総合研究所は、全国5000人を対象にテレビ、映画館、DVD・ブルーレイ、動画配信など、映像視聴メディア・サービスのユーザー利用実態を調査・分析し、レポートを発行した。
イギリス・ロンドンに本拠地を置くニッポン・プロダクションは、海外での映像制作を希望する日本企業に向けて、海外をロケーションとしたCMや映画、テレビ番組などの映像制作をワンストップでおこなうサービスを正式にリリースした。
「第1回新潟国際アニメーション映画祭」が2023年3月17日より開催される。このたび、審査員長の押井守監督に続く審査員が決定。さらに、渡辺信一郎監督や森田修平監督も参加する映像作品『太素(TAISU)』が、オープニング作品として上映されることも明らかになった。
UUUMがカルチュア・エンタテインメントに出資参画、戦略的パートナーシップを築くことで合意し、2023年2月27日付で資本業務提携契約を締結したと発表した。
「クランチロール・アニメアワード2023」の授賞式が、2023年3月4日に日本で開催される。このたびその授賞式において、作曲家・作詞家・編曲家の梶浦由記が、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の主題歌「炎(ほむら)」の特別パフォーマンスを行うことがわかった。
アニメーションの企画制作を行うツインエンジンは、アニメーションの背景美術を専門に手がけるキューン・プラントと、映画配給を手がけるギグリーボックスの株式を取得し、グループ会社化したことを発表した。
ワーナー・ブラザース・ディスカバリーは、2025年までストリーミングサービスで同番組の既存および新規エピソードを放映する権利として、パラマウント・グローバルに5億ドル以上を支払ったにも関わらず違反されたとして訴訟を起こした。