AMPTPによるWGAへの新提案/世論調査でアメリカ人の67%がストライキを支持/英国もストライキに直面する可能性も
クリエイティブ市場の総合商社・Tooは、2015年よりスタートしたアニメを「作る人」と「見る人」のための総合イベント「あにつく2023」を、9月23日(土)に東京・秋葉原のUDX GALLERY NEXT/UDX GALLERYで開催することを発表し、Webにて申込受付を開始した。
全国の灯台を擬人化した『燈(あかり)の守り人』や海洋生物をテーマにした『BLUE HUNTER 真夏と時のカイリュウ』を手がけるワールドエッグス。地方創生を企図した両作品を多メディア展開する上で大事にしていることとは?代表の波房氏に話を聞いた。
SAG-AFTRAが暫定契約を変更/映画祭での買付には新契約条件に同意が必須/WGAストライキの早期終結が難航
韓国でも、ハリウッドストライキと同様の組合の権利交渉が起きている。
ここ近年、VFX労働者からは劣悪な労働環境について不満が続出していたが、現在進行中のダブルストライキの影響を受け、より労働組合結成の声が高まっていたとのこと。
全米脚本家組合(WGA)がストライキに突入して約100日目。WGAは8月1日に「映画製作者協会(AMPTP)と4日に会合を開く」と発表していたが、4日の深夜にWGA会員に送られたメッセージによると、ほとんど進展はなかったようだ。
全米脚本家組合(WGA)と映画製作者協会(AMPTP)の代表が、8月4日に会合を開くことになったと報じられている。