今年4月27日に設立した一般社団法人 日本アニメフィルム文化連盟がキックオフイベントを開催。アニメクリエイターと弁護士がアニメ業界の問題を徹底討論する。
ピケッティングに参加しないハリウッドA級スターも?/ストリーミング収入分配案で意見が対立/AI使用に関する「インフォームド・コンセント」に同意
NBCユニバーサル、ピケットライン沿いの樹木を剪定し猛暑のストライキの中、日陰を奪う?/万が一に備え、別の選択肢も視野に入れるヴェネチア国際映画祭/Netflixの共同CEOがストライキについてコメント
A24の2つのプロジェクトは制作続行/ストライキの仲介人が登場?/ストライキが夏興行に与える影響は?…etc.
5月から全米脚本家組合(WGA)が、そして7月に入り映画俳優組合 - 米国テレビおよびラジオ芸術家連盟(SAG-AFTRA)もストライキを決行し、ハリウッド映画業界は歴史的瞬間を迎えようとしている。その分、様々な作品や世界中の映画製作・宣伝にも影響が出てきている。
映画俳優組合(SAG-AFTRA)は、7月14日の太平洋標準時間午前0時からストライキを開始し、俳優たちは金曜日朝からピケットラインに立つ予定とのことだ。それに伴い、ストライキ期間での禁止事項も発表された。
全国興⾏⽣活衛⽣同業組合連合会(略称︓全興連)は、ハリウッドメジャースタジオ5社とタッグを組んだ業界初の洋画宣伝プロジェクト「映画館に⾏こう︕2023-2024『NOBROCK ʻこれを⾒たらハリウッド映画が10倍楽しくなるʼ TV』プロジェクト」を開催する。
映画俳優組合(SAG-AFTRA)と映画製作者協会(AMPTP)の契約交渉は、合意に至らないまま期限を迎え、SAG-AFTRA交渉委員会は全会一致で全国理事会にストライキを勧告することを決定した。