株式会社U-NEXT HOLDINGSは2026年4月13日、2026年8月期第2四半期(中間期)の決算を発表した。
連結売上高と各段階利益は上半期・四半期ベースのいずれでも過去最高を更新。主力の動画配信サービス「U-NEXT」では課金ユーザーが累計515万人を突破し、上半期だけで年間純増計画をほぼ達成するペースとなった。カラオケ大手「JOYSOUND」を展開するエクシングの連結子会社化、韓国CJ ENMおよびTBSホールディングスとのコンテンツ制作合弁会社の設立もあり、エンターテインメント領域でのエコシステム拡大を強く印象づける内容だ。
通期計画に対し50%超の順調な進捗
中間連結会計期間の連結売上高は2,128億2,300万円(前年同期比13.9%増)、連結営業利益は181億1,600万円(同9.1%増)、経常利益は170億8,700万円(同2.8%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は98億8,400万円(同4.7%増)。営業利益に減価償却費・のれん償却費を加えたEBITDAは242億6,900万円(同10.6%増)で、こちらも過去最高だった。
通期予想(売上高4,240億円、営業利益335億円)に対する進捗率は、売上高50%、営業利益54%、経常利益53%、親会社株主に帰属する当期純利益53%。いずれも50%を超えて折り返している。
セグメント別では4事業すべてが順調に推移した。なかでも店舗・施設ソリューション事業と金融・不動産・グローバル事業は、上期の社内計画に対して大幅な有利差異を生み、グループ全体の底上げに寄与した。

