日本テレビ放送網株式会社と国際的な制作・配給会社のBlue Ant Studiosは6月5日、北米市場におけるバラエティフォーマットの開発・制作拡大を目的とした戦略的パートナーシップの締結を発表した。
CG-ARTSは短編アニメーション作家の海外進出を支援する「NeW NeW」第2期の公募を開始。約10ヶ月にわたり新作企画支援やネットワーキングの機会を提供する。
東映アニメーションが新オリジナルブランド「ETERNA Animation」を設立し、初監督作品『きつねつき』が2026年に公開予定。若手クリエイターの発掘と育成を軸とした次世代型のアニメーションプロジェクトを推進。
アヌシー国際アニメーション映画祭は、2025年に女性クリエイターの地位向上を目指し、10年の進捗を検証し、男女の不均衡を解消するための新たなプログラムを発表した。
カンヌ映画祭で、小島秀夫とファティ・アキンがテクノロジーと物語への影響を議論。両者は作品への敬意を表し、テクノロジーの進化がストーリーテリングに新たな可能性をもたらすと認識している。
アーツカウンシル東京は、海外映画祭参加を支援する新助成制度「カテゴリーⅣ」を創設。最大600万円の長期助成を7月1日から公募開始。
任天堂創業家のYFOが映画会社K2 Picturesと資本提携。YFOはK2 Picturesの株式を一部取得するとともに、同社が組成した映画製作ファンド「K2P Film Fund Ⅰ」への出資も行う。
日本テレビはバラエティコンテンツの世界展開を加速するため、GYOKURO STUDIOとLAオフィスを新設し、北米市場への進出を目指す。