カルチュア・エンタテインメントと廣川HDが提携し、IPの企画・製造連携と北米市場の展開を強化し収益最大化を図る。
米・欧の映画興行団体がNetflixのワーナー買収に反対し、作品供給減や地域経済への悪影響を懸念。
東宝とグッドスマイルカンパニーが合弁会社を設立し、国内外でIP商品とMD事業を強化し展開を加速させる。
サンリオは「ミスターメン リトルミス」の長編映画化を、映画『パディントン』シリーズなどで知られる欧州の制作スタジオと連携して制作すると発表。グローバル展開を加速させる。
スペインのFAST視聴率は35%で欧州トップ、FASTの世界収益は2030年に110億ドルに拡大すると予想されており、成長が加速している。
Netflixがワーナー・ブラザースを720億ドルで買収。しかし、その2日前にワーナーはHBO Maxの欧州拡大を発表していた。U-NEXTの事業への影響も懸念される。
アットムービーが国際共同製作のプロデューサー育成プログラムを開始し、2026年カンヌでのピッチ登壇者を募集。プロデュース経歴は不問。
日本アニメの国際展開にはグローバル人材育成が不可欠。その課題に挑むキネマシトラスと日本総研のプロジェクト「GAC」の実践的育成内容を議論するイベントが開催される。
トロント国際映画祭(TIFF)は12月4日、2026年に正式ローンチを予定している新たな国際映画見本市「TIFF: The Market」の詳細を発表。CAA、UTA、WMEなどハリウッドの主要エージェンシーがこぞって参加を表明した。
CODAとインドの映画団体が著作権侵害対策で連携、インド市場での日本コンテンツ保護を強化する。