ディズニープラスのエグゼクティブ2人がAPAC地域におけるオリジナルコンテンツの重要性について語る登壇が実現。日本の実写作品への期待も語られた。
「TIFFCOM 2025」にてセミナー「Inspiring Global Love for Japan~TBSグローバルビジネスの挑戦と未来~」が開催。TBSは「グローバルビジネス元年」の初年度の成果を報告した。
日本アニメ市場は2024年に市場規模3.8兆円を突破。海外市場拡大が成長を牽引。3社の海外展開事例も紹介された。
VIPOは、12月9日、在日フランス大使館とアンスティチュ・フランセ日本と共催し、シリーズ作品に特化した欧州最大のフェスティバル&マーケット「Series Mania(シリーズ・マニア)」の紹介セミナーをオンラインで開催する。
「TIFFCOM 2025」においてSPIPの部門長であるシェブネム・アスキン氏が登壇。世界各国のローカル市場にどう深く根ざし、IP(知的財産)を戦略的に展開しているか、その具体的事例について紹介した。
TIFFCOMで『エルヴィス』のプロデューサー、スカイラー・ワイス氏のマスター・クラスが開催。映画プロデューサーを「牧羊犬」に例え、芸術と商業のバランスや現場管理、AIや新作についても語った。
「TIFFCOM 2025」において、一般社団法人放送コンテンツ海外展開促進機構(BEAJ)主催のスペシャルセッション「放送コンテンツの海外展開最前線」が開催。国際共同製作などに取り組み始めた放送局の最新動向について、具体的な事例と取り組みが当事者たちから語られた。
「第1回あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル」(ANIAFF)で特集上映部門「ディレクター・フォーカス」として細田守監督の特集が組まれ、全劇場作品9本の一挙上映が決定した。
「TIFFCOM 2025」において、10月30日、国際共同製作をテーマにした特別セミナーが開催。『パラサイト 半地下の家族』を製作したチェ・ユンヒ氏と『ヤンヤン 夏の想い出』を手掛けたプロデューサーの河井真也氏が登壇した。
「『桃太郎 海の神兵』から『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』まで 国産アニメーションは戦争をいかに描いたか」と題したシンポジウムが開催。漫画家・武田一義氏、同志社大学文化情報学部教授の佐野明子氏、東洋大学文学部教授の堀ひかり氏の3名が議論した。