韓国・ソウルで開催された国際放送映像マーケット「BCWW 2026」で、日本のドラマ企画を売り込むピッチ「Japan Drama First Look: Co-Pro Pitch」が初めて開かれた。国内の広告収入に頼る制作モデルからの転換を目指す総務省の狙いと、ソウルの舞台に立ったプロデューサーたちの危機感や手応えを取材した。
宝塚クリエイティブアーツは、タイの大手動画配信プラットフォーム「TrueID」で宝塚歌劇の舞台映像のVOD配信を始めた。原作がタイでも人気の『花より男子II』など、現トップスター主演の5作品をタイ語字幕付き、59バーツから配信する。今後も作品を順次追加し、映画館でのライブ中継やSNSでの発信と組み合わせて、タイでファンを増やしていく。
カンヌのマルシェ・デュ・フィルムで日本がカントリー・オブ・オナーに選ばれた今年、TIFFCOM 2026は「日本IPの海外展開」「国際共同製作」に加え、新たに「AI」を柱に加える。ハリウッドの最前線を行くAGBOのキーノート、TIPM・TGFMでのオープンピッチ、テック系企業の出展増など、今年の見どころ・傾向を事務局長の池田香織氏に聞いた。
コロナ禍の暇つぶしから始めたiPad作画が、アニメ業界未経験・人脈ゼロのまま東京アニメピッチグランプリ受賞へ。東京都の支援でアヌシー国際アニメーション映画祭に出展し、米国企業とのシリーズ制作へ繋げた俳優・大門嵩さんの軌跡に迫る。
釜山国際映画祭のコンテンツマーケット「ACFM」と広告会社INNOCEANが、ブランデッドコンテンツの新プラットフォーム「Cinema by Brand」を立ち上げた。カンファレンスでは広告会社、ブランド、マーケットの3者が、ブランドと映画が組むときの条件を語った。初回公募で選ばれた3作品の発表もあった。
第39回東京国際映画祭は10月28・29日、アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーとの特別企画「アカデミー・イン・東京」を開く。ビル・クレイマーCEOに特別賞を授与し、東宝の松岡宏泰社長との対談も行う。
Brancのオフラインイベント「Dialogue for BRANC」第15回の開催が決定。第15回は、「中国市場のリアル~日本の映画・アニメは再び中国市場を目指せるのか~」をテーマに、11月9日(月)19時より開催する。
東映は韓国LOTTE CULTUREWORKSおよび現地法人LOTTE ENTERTAINMENT VIETNAMと、ベトナム映画の共同製作に向けたパートナーシップを締結した。LOTTEグループの製作・配給網と東映のIP開発力を組み合わせ、新規作品の共同開発・投資や保有IPのリメイクを推進し、ベトナム発の作品を世界へ届ける。
日本動画協会が2026年10月30日から11月2日まで東京・池袋エリアで開催する「TOKYO ANIME NEXT」の全容が明らかになった。東京フィルハーモニー交響楽団の生演奏で「鬼滅の刃」「進撃の巨人」「名探偵コナン」の名シーンを再構成するメインイベントのほか、約10作品の上映会を展開。フィナーレでは2027年始動の新アニメアワード構想を初公開する。
VIPOは、2027年2月にオーストラリア・ブリスベンほかで実施する短期ワークショップ「グリフィスフィルムスクール映画研修」の同行・視察教員を1~2名程度募集する。学生10名の引率に加え、Griffith Film Schoolでの講義視察や現地教員との意見交換を通じ、日本の映像教育への還元を担う。締切は11月10日17時。