TICAD9にて、「アフリカ諸国のマンガ産業」をテーマにしたシンポジウムが開催。参議院議員の赤松健氏とアフリカ出身のクリエイターらが登壇し、急成長するアフリカのマンガ市場の現状と課題、そして日本との連携の可能性について活発な議論を交わした。
2024年のフランスの視聴覚コンテンツ輸出は最高記録を更新し、特にフィクション作品が牽引。アニメは苦戦もプリセールス増。
日韓のミニシアターが連携し、韓国未公開インディ映画や復元映画を上映する新たな映画祭「コミュニティシネマフェスティバルvol.1~日韓映画館の旅~」の開催が決定。
フランス最大の映像コンテンツ見本市「ランデブー・イン・パリ」2026を1月に開催予定。国外バイヤーやメディアが集まり商談とプロモーションを行う国際イベント。
トークイベント「『遠い山なみの光』プロデューサー登壇!日本映画に国際共同製作が必要な理由とその実態 Dialogue for BRANC #8」のレポートを公開。アーカイブ動画も好評販売中!
TIFFCOM 2025は10月29日から浜松町館で開催、日本テレビ、TBS、BEAJのセミナーなど多彩な内容と国際ビジネス機会を提供する。
第38回東京国際映画祭のコンペティション部門審査委員長に、元ベルリン国際映画祭アーティスティック・ディレクターのカルロ・シャトリアン氏が就任。日本通としても知られる。
第50回TIFFはインダストリー・カンファレンスを開催、50周年の節目を迎える本年は、シリーズ作品やイノベーションへの焦点を強化。新たに世界の配給・買い付け担当者(バイヤー)に焦点を当てたセッションを新設。