松竹の第一四半期決算は、映像事業が好調で黒字転換、売上増加と利益増大を達成。演劇や不動産も回復し全体で大幅増益となった。
フォーエムはSeenThisと提携し、アダプティブストリーミング技術で高速かつ環境配慮型の広告配信を推進する。
SBIとツインプラネットが資本提携し、金融とエンタメを融合した新しいIPビジネスエコシステムや1000億円規模のコンテンツファンドを構築し、グローバル展開や資金調達を支援する。
GENDAは映画情報サイト「映画.com」を完全子会社化し、ギャガと連携してコンテンツ企画やプロモーションを強化し、エンタメ経済圏の拡大を図る。
TBSはIP収益拡大のため新会社SAND Bを設立し、川崎由紀夫氏が社長に就任。国内外でIP展開と収益化を推進。
東宝は減収減益もIP・アニメ事業や海外展開を拡大し、好調を維持。海外売上やライセンス事業強化が進む。
ソニーは米国の映画館チェーン、アラモ・ドラフトハウスで『Ghost of Yōtei』と提携。関連映画特集上映や限定メニューを展開する。
株式会社IGポートは、2025年5月期(2024年6月1日~2025年5月31日)の連結決算を発表し。映像制作赤字拡大も版権商品が好調で成長を牽引している。
サイバーエージェントとHALが連携し、即戦力人材育成を促進。長期インターンや共同開発で実践力向上を目指す。
金城宗幸と木村誠が中心の新会社「キメラ倶楽部」を設立し、漫画を起点に多メディア展開やクリエイター支援を目指す。