スカパーJSATが2025年3月期決算を発表し、営業利益・純利益が過去最高に。2025年度は変革元年の年として700億円規模の投資計画。株主還元も強化し、2030年度までの成長を目指す。
GENDA GiGOは、カルチュア・エクスペリエンスと業務提携し、IPコンテンツを核にしたエンタメ体験の拡張を目指す。書店とアミューズメントを融合した店舗展開を進める。
TBSテレビはピンクフォンカンパニーと提携し、幼児・ファミリー向け新コンテンツを共同開発する。両社は日本市場での事業拡大を目指し、デジタル強化や認知拡大に取り組む。
日本BS放送(BS11)は、2025年8月期第2四半期の決算を発表した。減収となったものの、積極的なコストコントロールと成長分野への投資が奏功し、営業利益・純利益は大幅に増加。アニメ事業や配信事業の拡大が、BS11の業績を下支えしている。
東野圭吾の小説『クスノキの番人』が2026年にアニメ映画化され、フランスのシャレードが海外セールスを担当。監督は伊藤智彦が務める。
ディズニープラスは2025年4月25日からPayPayを導入し、国内ユーザーの支払いが便利に。利用料金支払いで最大30%還元のクーポンも提供し、ブランディングを強化。
IMAXのCEOは、中国の輸入制限が高い興収が見込めない作品に影響し、IMAXのビジネスには重大な影響がないと発表。第1四半期は過去最高の売上を記録し、地域作品への注力も示唆した。
グッドスマイルカンパニーが米国向け製品に追加関税の可能性を示唆。トランプ政権の関税強化により、日本のアニメ業界が影響を受ける見通し。