VIPOと上海市映画テレビ撮影サービス機関は、相互に有益な文化・ビジネス関係を構築することを目的にMOU締結の調印を行ったと発表した。
「エンタメ・コンテンツ」事業の強化を目指す。
任天堂はニンテンドースイッチの販売数が伸びている他、映画によるIP関連の収入も増加し、利益を押し上げている。映画関連ではハリウッド版『ゼルダの伝説』が発表され、新たな企業ステージに突入している。GameBusiness.jpの連載「ゲーム企業の決算を読む」から一部を紹介。
チケット販売国内トップのぴあの復調が鮮明だ。
ワーナーがお蔵入りを発表した映画『Coyote Vs. Acme』を他の配給会社候補に売り込むことを許可していることが明らかになった。本作の主人公ワイリー・コヨーテはルーニー・テューンズのキャラクターで、ワーナーのアイコン的存在でもある。
2024年3月期第2四半期の決算も好調に推移した任天堂。今秋から「スーパーマリオ」関連の新作ラッシュが始まり、映画で開拓した新規層・復帰層に切り込む。
ただしピクサー、マーベル、スター・ウォーズは対象外とのこと。
Netflixの価格改定とレイオフによる固定費の削減が、業績回復に貢献している。