ゲーム開発やアニメ制作などを行うマーベラスが、主力のゲームで苦戦している。
マンガやアニメのグッズ、コレクターアイテムに人気が集中。日本からの発送は、日本の越境ECを代表するBEENOSグループが担当する。
松竹、東映とフラッグは、三社共同で顧客データを活用したデジタル広告プラットフォームを開発し、映画マーケティングのDXを推進する「シネマDXプロジェクト」(以下、CDX)を始動することを発表した。
アニメ『ゆるキャン△』シリーズを手掛けるフリューのアニメ事業が正念場を迎えている。
縦型ショートドラマの市場は2029年には8兆8,000億円にも成長すると見込まれており、国内外で参入する企業やクリエイターが増えてきている。TikTokやYouTubeの縦型動画でショートドラマを配信しているクリエイター集団「ごっこ倶楽部」は動画制作においてどのような工夫をしているのか?セッションをレポートする。
オリジナルコンテンツに制作費をかけすぎた影響か。Appleが大手スタジオとライセンスについて交渉中
近年ファンを増やしている中国時代劇ドラマ。そんな中、8月4・5日に「中国時代劇ドラマファンミーティング~時を超えた出会い 2024・夏~」が東京で初開催される。韓国、タイなどのアーティストや俳優を呼ぶファンミーティングは珍しくないが、中国の俳優はこれまでにない試み。仕掛け人に開催の経緯や日中エンターテインメント交流の展望などを伺った。
『孤狼の血』や『シン・仮面ライダー』などをプロデュースした紀伊宗之氏が、東映を退社して新会社「K2 Pictures」を設立。先日映画ファンド「K2P Film FundⅠ」の立ち上げが発表されたばかりだが、同社は今後どのような展開を目指しているのか。紀伊氏に話を聞いた。