VIPOプログラムでカンヌ国際映画祭マーケットに参加する映画プロデューサーが決定

2026年カンヌ映画祭マーケットに参加する5名の国際映画プロデューサーが決定、国際共同製作を支援するプログラム「Spotlight Asia」および「Producers Network」に参加する。

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VIPOプログラムでカンヌ国際映画祭マーケットに参加する映画プロデューサーが決定
VIPOプログラムでカンヌ国際映画祭マーケットに参加する映画プロデューサーが決定
  • VIPOプログラムでカンヌ国際映画祭マーケットに参加する映画プロデューサーが決定
  • 橋本匠子氏 東京テアトル株式会社
  • 大木宏斗氏 株式会社Barravento
  • 鎌田雄介氏 株式会社GENERATION 11
  • 上浦侑奈氏 株式会社K2 Pictures
  • 筒井龍平氏 株式会社トリクスタ
  • VIPOプログラムでカンヌ国際映画祭マーケットに参加する映画プロデューサーが決定

VIPO(映像産業振興機構)は2026年3月19日、映画業界団体を中心とした実行委員会‧経済産業省‧日本貿易振興機構(JETRO)との共催で実施する「カントリーオブオナー(Country of Honour)」の一環として、2026年5月12日(火)から20日(水)にかけて開催されるカンヌ国際映画祭併設マーケット「Marche du Film(マルシェ‧ドゥ‧フィルム)」と、その中で開催される国際共同製作を支援するプログラム「Spotlight Asia」および「Producers Network」に参加する映画プロデューサーを発表した。



「Spotlight Asia」+「Producers Network」 参加者5名






大木宏斗


株式会社Barravento


国際共同製作を手がける映画プロデューサー。長年パリを中心に活動し、現在は東京に拠点を移し、ヨーロッパ諸国との合作作品に携わる。2026 年、アメリ カのSpacemaker Productionsとともに新たな映画プロダクションBarraventoを設立。海外の作り手との共同プロジェクトを開発しながら、日本発の国際映画製作の基盤づくりを目指している。









鎌田雄介


株式会社GENERATION 11


早稲田大学政治経済学部卒。1997年に渡米。数年後からフジテレビニューヨーク支局にてスポーツ担当ディレクター・プロデューサーとして全米で取材。2006年に独立し、NYの独立系映画制作会社GIGANTIC PICTURESに入り、数々のインディ映画の制作に携わる。2011年、東日本大震災を機に東京を拠点とし、翌年制作会社GENERATION 11を立ち上げる。バイリンガルプロデューサーとして、映画・ドラマ・ドキュメンタリーと垣根も国境も越えてプロデュースすることを信条としている。「トウキョウバイス」(ジャパンプロデューサー)、『唐人街探偵 東京MISSION』(ジャパンラインプロデューサー)、『燃えるドレスを紡いで』(プロデューサー、監督:関根光才)、「逃亡者カルロスゴーンの奇妙な人生」(ラインプロデューサー)ほかを手がけた。









上浦侑奈


株式会社K2 Pictures


慶應義塾大学美学美術史学科で映画演劇論を専攻。2014年に東映株式会社入社後、 テレビ企画制作部でアシスタントプロデュース経験を積み、2018年にMBS(毎日放送)に入社。深夜ドラマ作品を約36本プロデュース。『恋と弾丸』(2022年 Disney+全世界配信)、オリジナルドラマ『滅相も無い』(2024年Netflix全世界配信/国内ギャラクシー賞奨励賞受賞)をはじめ、BLドラマ枠の開設やGLドラマの制作など、クィア作品の企画にも積極的に取り組む。『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる』シリーズ(GagaOOLalaにて全世界配信/HUB Award受賞)、『コールミー・バイ・ノーネーム』『アポロの歌』『往生際の意味を知れ!』『ワンルーム・エンジェル』『初情事まであと1時間』『体感予報』。映画『空母いぶき』にはアソシエイトプロデューサーとして参加。2025年9月にK2 Picturesへ入社し、広瀬奈々子監督作に共同プロデューサーとして参加するほか、映画企画を開発中。









筒井龍平


株式会社トリクスタ


東京都出身。幼少期を米国で過ごす。2006年、東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻在学中に株式会社トリクスタを創業し、現在は横浜とバンクーバーを拠点に国際共同製作作品を積極的に手がけている。近作に『Underground アンダーグラウンド』(小田香監督/ベルリン国際映画祭、東京国際映画祭)、『GAMA』(小田香監督/アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭、MoMA Doc Fortnight、山形国際ドキュメンタリー映画祭)、『IGUANA TOKYO』(カーン‧ミュジデジ監督/イスタンブール国際映画祭:最優秀美術賞‧最優秀楽曲賞)、『バンコクナイツ』(富田克也監督/ロカルノ国際映画祭:若手審査員最優秀作品賞)などがある。Berlinale Talents、Talents Tokyo、Ties That Bind等の育成プログラムにも参加している。









橋本匠子


東京テアトル株式会社


兵庫県出身。中田秀夫監督、塩田明彦監督のもとで助監督やアシスタントプロデューサーとしてキャリアをスタート。その後、制作会社ジャンゴフィルムに入社し、 日本テレビやテレビ朝日製作のテレビドラマ、 および全国劇場公開映画『水曜日が消えた』(2020年、監督:吉野耕平)の制作に携わる。2020年より東京テアトル株式会社に所属。HJホールディングス製作の発掘・育成・制作までを一貫して行うプログラム「Hulu U35 Creators Challenge」の立ち上げに参画。 長編作品として『ゼロの音』(2023年、監督:老山綾乃)、『まだゆめをみていたい』(2024年、監督:瀬名亮)を手がけた。2020年初頭より企画開発を進めた『違国日記』(2024年、瀬田なつき監督)は国内全国公開を皮切りに台湾‧タイ‧韓国でも劇場公開され、上海国際映画祭および台北映画祭でも上映。2025年には釜山国際映画祭Producer HUBに選出され、現在は国際共同製作企画を推進中。





本プログラムでは、参加者が世界各国のプロデューサーや支援機関と交流を図ることで、国際共同製作の最新動向を実地で学ぶことができる。今回選ばれた5名のプロデューサーたちが今後どのような企画を世界に打ち出していくのか、大いに注目される。

《Branc編集部》

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