「ndjc2023」完成4作品の上映に加え、岨手由貴子監督や中野量太監督らndjc出身監督たちの近年劇場公開作品や、彼らの“原点”ともいえるndjc過去作品も併せて上映予定。
VIPOと上海市映画テレビ撮影サービス機関は、相互に有益な文化・ビジネス関係を構築することを目的にMOU締結の調印を行ったと発表した。
VIPOが開催している「VIPO Film Lab」にて、ニューヨークのコロンビア大学スクール・オブ・アーツ講師らによる日本の若手映画制作者を対象としたオンライン形式での短期実践脚本ワークショップが開催されることが決定。募集人数は2名程度。
ヨーロッパを拠点に実写長編映画の編集コンサルを行う「First Cut Lab」と共催し、日本映画を対象とした実写長編映画の編集コンサルプログラムが実施される。
VIPOが運営する育成事業「VIPO Film Lab」では、国際的に活躍できる映画プロデューサーを育成する「国際プロデューサーコース」の受講者を募集している。なぜ今、国際的に活躍できるプロデューサーの育成が必要なのか?VIPO事務局次長の槙田氏に聞いた。
特定非営利活動法人映像産業振興機構(以下VIPO) では、映画の国際共同製作を推進し、国際的な感覚や知識を持ち広く世界で活躍する若手プロデューサーを育成することを目的とした「VIPO Film Lab」国際プロデューサーコースを今年も実施する。
VIPOは、7月11日(火)、12日(水)の 2日間にわたり映画企画を作成することに主眼を置いた「映画の企画脚本講座」を開催する。
VIPOはカンヌ国際映画祭の独立部門である「監督週間(Quinzaine des Cinéastes)」とコラボレーション契約を結び、アーティスティック・ディレクターのジュリアン・レジ氏とともに「カンヌ 監督週間 in Tokyo」を開催する。