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特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)は、「令和6年度補正 クリエイター・事業者支援事業費補助金(クリエイター・事業者海外展開促進)」、通称JLOX+補助金の公募要項を公開した。
VIPOは「A-JAPAN 2025」プロジェクトの参加作品を募集開始。日本のIPを海外で映像化・リメイクし、2025年秋にプロデューサー向けのピッチを実施。応募締切は7月7日。
第17回京都映画企画市が開催され、時代劇・歴史劇の映画企画を募集。優秀企画には350万円相当のパイロット版制作権が付与される。応募は2025年7月15日締切(必着)。
カンヌ国際映画祭で、韓国ウェブトゥーンの映像化現状や日本のコミスマ・講談社が参加したIP企画のピッチが行われた。アジア各国で多様なIPが進展していることが強調された。
VIPOが「ndjc2025」で長編映画の企画・脚本開発作家を募集中。小泉徳宏監督と巣立恭平プロデューサーが講師として参加。応募締切は2025年6月30日。
VIPOは、2025年5月に開催されるカンヌ国際映画祭マーケットに参加するプロデューサーとIP企画プレゼンターを発表した。
経産省は「JLOX+」補助金を発表し、コンテンツ制作・流通のDX推進を最大5,000万円支援。応募は5月8日開始。
制作現場でスタッフやキャストが互いに安心して働ける環境を作るために実施されている「リスペクト・トレーニング」。Netlfixが開発したワークショップ型のトレーニングで、日本では2018年から実施されており、Netflix作品の制作時にキャスト・スタッフ全員が参加している。本トレーニングを導入後、業界に変化はあったのか、Netflixの小沢禎二氏に話を聞いた。