東宝・東映・松竹の上半期決算、『君たちはどう生きるか』ヒットで東宝が増収増益【決算から映像業界を読み解く】#32

東宝、東映、松竹3社の2023年度上半期決算が出そろった。

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東宝・東映・松竹の上半期決算、『君たちはどう生きるか』ヒットで東宝が増収増益【決算から映像業界を読み解く】#32
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東宝、東映、松竹3社の2023年度上半期決算が出そろった。

東宝の2023年3-8月の売上高は前年同期間比16.0%増の1,396億円、営業利益は同18.3%増の307億円だった。2桁増で折り返した。

東映の2023年4-9月の売上高は同1.4%増の866億円、営業利益は同22.8%減の148億円。スマッシュヒットした『ONE PIECE FILM RED』からの反動減が予想されたが、わずかながらの増収で後半戦へと持ち込んだ。

松竹の2023年3-8月の売上高は同11.7%増の428億円、23億円の営業利益(前年同期間は1億円の赤字)を出した。3期連続で営業損失を出していた松竹が黒字化に向けて歩き始めた。

■東宝・東映・松竹3社の2022年度・2023年度の上半期売上高・営業利益・営業利益率

※決算短信より筆者作成

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《不破聡》

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