
東映アニメーションは2025年3月期第3四半期(2024年4月1日~2024年12月31日)を好調な数字で通過した。
東映が2025年3月期(2024年4月1日~2025年3月31日)の通期予想を上方修正した。
東宝、東映、松竹3社の2024年度第1四半期の決算が出そろった。
5月24日(金)から全国公開されている映画『帰ってきた あぶない刑事』が、2016年の前作『さらば あぶない刑事』の興行収入を超え、16.27億円を達成した。
松竹、東映とフラッグは、三社共同で顧客データを活用したデジタル広告プラットフォームを開発し、映画マーケティングのDXを推進する「シネマDXプロジェクト」(以下、CDX)を始動することを発表した。
アニメーション映画の大ヒットを飛ばした東映がその反動に苦心している。
昭和から平成にかけて人気を博した「あぶない刑事」シリーズの最新作、『帰ってきた あぶない刑事』が5月24日から公開される。テレビシリーズからはじまり、今年で38年目を迎える同シリーズが令和の時代に“帰ってきた”理由とは?本シリーズを支えてきた、近藤プロデューサーに話を聞いた。
『帰ってきた あぶない刑事』監督の原廣利氏、カメラマンの佐藤匡氏が出身校である日本大学芸術学部でティーチインを実施。歴史ある「あぶない刑事」シリーズをフレッシュな制作陣で製作した本作について、学生から多くの質問が飛び交った。