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東宝は記録的ヒットとグローバル戦略強化により増収増益を達成し、通期予想も上方修正した。
「VR FORUM 2025」にて、TBSと東宝が配信戦略やグローバル展開、データ活用の現状と課題、次世代のスタンダード像を語った。
東宝がドルビーと提携し、国内初のドルビービジョン&ドルビーアトモス対応の劇場用ポストプロダクション設備を導入。2025年12月の開設を目指す。
東宝の年間累計興行収入が8月末時点で1,129億円に達し、歴代の年間興行収入記録を更新。1月から8月までの8カ月間での1,000億円突破は史上最速。「鬼滅」や「コナン」などIP活用が成功。
東京都と東京都歴史文化財団が主催、是枝裕和氏が監修するプログラム「映画と夏の7日間」が開催。子供たちが東宝スタジオに集い、プロの現場の熱気を肌で感じながら、表現することの楽しさや工夫する面白さを学んだ。
NPO法人映画業界で働く女性を守る会(swfi)は、映像業界従事者を対象とした「ハラスメントセミナー2025 Vol.1」を2025年9月5日に東宝スタジオで開催する。
東宝は減収減益もIP・アニメ事業や海外展開を拡大し、好調を維持。海外売上やライセンス事業強化が進む。
東宝は中国のSCLAと提携。「ゴジラ」IPのライセンス事業を拡大、アジア戦略の一環として中国市場でのブランド価値を高める狙い。
Toho Internationalと米国で人気の映画館チェーン、アラモ・ドラフトハウス・シネマが、複数年にわたるパートナーシップ締結を発表。ゴジラをテーマにした映画館が誕生した。
人気アニメ『ダンダダン』第2期の先行上映が北米で公開、週末興行収入ランク8位入りを果たした。これはアニメの先行上映文化が海外でも根付く可能性を示唆している。